日本に侵入してきている強毒のヒアリですが、中国の港から出航した貨物船によって日本に侵入する場合も多いです。

 

「ヒアリは中国からわざとつけられているんじゃないか?」

「ヒアリは中国のテロなんじゃないか?」

「ヒアリは中国の陰謀なんじゃないか?」

と思われている人もいるほどなので、中国の生息地の状況や、南沙港付近の被害はないのかについて調べてみました。

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ヒアリ 中国の生息地はどこ?

ヒアリは中国のどこの港から出航した貨物船についていたのか?ということですが、7月21日に報告された表がこちらにありまして、一番右側に『侵入の経緯』が書かれています。

 

そこで『中国の南沙港』から貨物船に積まれていたコンテナにヒアリが付着していたという場合がほとんどですね!

 

ここが『南沙港』がヒアリの中国での生息地のひとつであることは間違いありません。

 

中国『南沙港』の場所・地図がこちら

やはり中国の南部に位置する場所です。

 

大分県中津市で見つかったヒアリは南沙港ではなかった!

7月25日に発表された新たなヒアリの発見ですが『大分県中津市の港』でした。

北九州市の太刀浦コンテナターミナルから運送されてきた荷物にヒアリが付着していたのを発見されたんですが、この北九州市の港に侵入したのは、やはり中国からきた貨物船だったのです。

 

では中国の南沙港だったかというと、今回は違っていました。

 

北九州市の港へヒアリを運んできた(きてしまった)のは、『中国の高欄港』でした。

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中国の生息地『珠海市高欄港』の場所はどこ?

中国・珠海市高欄港より出航した貨物船にて、福岡県北九州市門司港で陸揚げされ、陸路にて中津市内の事業者敷地に運ばれた貨物コンテナ(1個)内より発見されたものです。

 

南沙港と高欄港の位置関係なんですが、こちら

143キロ離れていて、グーグルマップの情報だと車で1時間48分という距離ですね。

 

ひとつ言えることは、どちらも『中国 広東省』であるということです!

つまり、中国の南部地区がヒアリの生息域(生息地・分布地)だと言えますね。

 

この地図をみると・・・マカオとか香港とか近いですよね。中国へ観光旅行する方は『ヒアリ』に注意しましょう。

 

中国のヒアリ被害は?

テレビ番組で、日本にヒアリをのせてきた貨物船が出航していた『中国の広東省 南沙港』に取材されていました。

 

すると、そこの南沙港で働いている男性いわく「私は港の中でヒアリを見たことはない」「ヒアリは港の外の草むらにいるよ」という話でした。

 

この男性も、草むらでヒアリに刺されてかゆくて痛かったということでした。

南沙港のすぐそばにある草むらではヒアリの巣が見つかりました。別の場所でもヒアリの巣が見つかりました。

その場所は、南沙港からわずか500メートルの場所です。

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中国の港近くの住民のヒアリ被害は?

中国 広東省の南沙港近くの住民によると

「2日前にヒアリに刺されたよ」と、他にも数多くの人がヒアリに刺されていました。

中国の広東省でヒアリが初めて発見されたのは、今から13年前。

 

その後、中国でも駆除作戦が繰り広げられましたが、ヒアリの定着を阻止することができませんでした。

 

広東省でのヒアリは増殖しており、そうなるとなかなか駆除作業も追いつかない状況になっているのです。

 

日本も中国と同じようにならないことを願いたいです!

ヒアリの捕獲トラップがこちら。ヒアリを発見して通報しましょう。