甲子園・高校野球の他県の県外出身者が多いが…賛成か反対か?
アンケート調査してみました!2019

 

甲子園に出場するような強豪校や私立高校だと特に、レギュラーメンバーが地元出身者より県外からの越境入学が多いなと思われた方も少なくないでしょう。

 

 

「ベンチ入りメンバーが全員、県外の中学校出身の選手だった…」と話題になることもあります。

 

優秀な選手がスカウトや希望もあり、出身地を離れて他県の高校へ入学する『野球留学』は珍しいことではありません。

 

 

しかし、高校野球の甲子園大会は、自分の都道府県代表チームを県民みんなで応援する中で、ほとんどが県外出身者だと、賛否両論あがりますね。

 

 

 

そこで今回、甲子園の県外出身者が多い現状に賛成か反対か?のアンケート調査をして、意見を聞いてみました。

 

 

 

高校野球の県外出身者多いことに『反対』の声

 

東京都、44歳男性

高校野球甲子園大会。地区予選を勝ち抜いた学校が、地域の代表として(地元)、全国の頂点を目指す大会であってほしい。

しかし、昨今、特に西東京の強豪高の選手の出身地を見たら、沖縄から北海道の有望選手ばかり。
すでに全国の代表レベルじゃねえか!

地区予選を勝ち抜いた学校が全国の頂点を決める試合なんじゃないのですかね〜!
甲子園って!

その中でも早稲田実業。ここはひどい。都内出身者がほとんどいない。
たまに。清宮とかいますが・・・

あれじゃ勝って当たり前!

なんだか高校野球が勝ち至上主義になっている気がしてならない。

高校野球の本来の素晴らしさ、「汗と涙と感動」が薄れているように感じる。

高校野球のメンバーは地元民でお願いしたいです。 

 

 

埼玉県、36歳男性

生徒側が自ら望んで越境入学するなら構いませんが、学校側が遠方の県にまでスカウトに行くのは賛成できません。

わざわざ遠方の有力選手をスカウトするという事は、選手自身の事よりも学校側の栄誉を重んじているように見えるからです。

私立学校が生徒集めのために宣伝をしなければならない事情は理解しますし、甲子園出場が最大の宣伝になる事も分かります。しかし「教育機関」である以上、営利企業のようななりふり構わない広報戦略は慎むべきだと考えます。

私の住む埼玉県には浦和学院、花咲徳栄という強豪校がありますが、いずれも県外出身選手が多いです。

球場で関西や九州の出身中学をアナウンスされるたびに「おいおい」「大阪の高校行けよ」と心無い言葉が飛ぶこともあります。高校生にヤジを飛ばす事はあってはならないと思いますが、関西や九州から埼玉の学校に来ることに違和感を持つ人が多いのも現実です。

こういった視線に晒されながら野球をすることが選手自身にとって幸せなのか常々疑問に思います。 

 

 


埼玉県、29歳女性

都道府県対抗としている春、夏の甲子園がある以上、他県からの野球留学の選手ばかりだと、萎えてしまいます。

レギュラー全員他県出身だと、県代表という気がしないです。

全国からいい選手をスカウトして集めてきて、学校のステータスを上げたいという学校の考えもわからなくもないですが、どうしても私立の学校ばかり有利になってしまう点も、良くないと思いました。

 

高校野球の県外出身者多いことに『賛成』の声


 

 

埼玉県、44歳男性

有望な選手が自分にとってより良い環境を選ぶのは当然のことです。知り合いがいるところよりも知り合いが一人もいないところで過ごすことでメンタル面が鍛えられる選手もいました。学校側の宣伝目的には確かに問題はあります。野球の盛んな地区で試合に出れないリスクや甲子園大会に出たいという思いは認めるべきであると考えます。教育のあり方次第ではありますが今後も県外からのスカウトはありでしょう。 

 

 

大阪府、40歳男性

強豪校にスカウトされたといえ実際に球児たちが、そこの都道府県で3年間苦楽を共にし生活するわけですので、一概に他県の人間とも言い難いものがあります。実際に転勤族の家族の子供で点々と居住地が変わり、転校回数は多い子供もいるのですから、一概に出身校が違うということはいけないと言い難いものがあります。
スカウトし強い選手強豪校に集まるのには、お金が関係しているのですが、これは高校野球のみならずプロ野球にもお金を持っている球団の方が強くなるのと同じだと思います。このためプロ野球はドラフト制度を導入したですが、これに近い簡易的なものも高校野球で導入することが少なからず必要だと思います。 

 

 


大阪府、22歳女性

今まで努力してきた事が認められ、強豪校に選ばれるのはいいことだと思います。強豪校からのスカウトがかかるというのはそうそう無いことだと思うし、スカウトされたからといって絶対に入らないといけないわけではなく、そこで野球をするかどうかは自分で決めれる訳だから選手にチャンスをあげることは県外であっても賛成します。

 

高校野球の県外出身者多いことに『どちらともいえない』の声

 

沖縄県、42歳男性

同じ出身者としては県代表として頑張って欲しいし応援もしたいのが本音。
とはいえプロを目指しているのであれば、恵まれた環境を選択するのは間違いではないと思う。

甲子園出場できるのは容易ではないしプロの世界へ行けるのも極僅か。
プロで活躍できるのも簡単な事ではないし、更にメジャーという話ともなれば厳しい実力の世界だ。

甲子園出場するにも実力や運も必要、学校に監督やチームなど恵まれた環境があれば迷わずに進むべき道だと思う。 

 

 

埼玉県、27歳男性

スカウトに関してはどちらとも言えません。確かに強豪校に有望な選手が集中してしまうとより強豪校が強くなってしまい、選手の一極集中に繋がってしまうという問題などもあります。

しかし、プロ野球や大学、社会人など今後もより高いレベルでのプレーを希望している選手からすれば、よりいい環境でレベルの高い選手とプレーすることが出来たり、質の高い指導を受けることが出来ます。

ゆえに一概に賛成、反対といった意見はできないと思います。 

 


茨城県、47歳女性

金足農業のようになるべくならばそこで育った地元愛の強い子達だけで頑張って欲しいと思いますが、甲子園に行く為には県外からも上手な子を迎えないと難しいのかと感じます。

でも甲子園に出場できたとして、出ている子達が地元じゃないと分かった上で心の底からは応援できないかもしれませんし、「野球留学で有名な学校」という風になってしまう懸念もあると思います。


 


和歌山県、40歳女性

メンバーの出身中学を見たときに、地元出身の選手がたくさんいるほうが応援しがいがあると思ってしまうのですが、選手本人が自分が行きたい高校、いい環境、いい条件で野球をする権利があるので、高校側も積極的にスカウトするのもやむを得ないかなと思います。

でも、できれば都道府県の代表として行くので、自分が生まれ育ったところの代表として、地元の声援を受けてプレーしてほしいなと思います。


 

やはり賛否両論ありますね。
選手には出身地は関係なく一生懸命頑張るプレーを応援したいです!