ショートスリーパーの前田裕二さんの睡眠時間は?スッキリ・深イイ話などで紹介
仮想ライブ空間・動画配信プラットフォーム『SHOWROOM』の代表である前田裕二さん。
睡眠時間や睡眠の質を上げるために工夫していることについて御本人が語られていることをまとめてみました。
前田裕二さん睡眠時間は?【スッキリにて】
『スッキリ』という朝の情報番組で、前田裕二さんが密着取材を受けていた際、仕事でちょうど東京から地方へ出張しないといけない日だったようで、とても忙しそうでした。
スケジュールがかなりかつかつで、番組のスタッフに睡眠時間について質問された前田裕二さんは・・・
睡眠時間は「2~3時間」くらいです。
スッキリより
秘書の方がきっちりと時間管理もしていて毎日かなりハードなスケジュールでした。
でも睡眠時間が少なくてとても眠いというような話はなく、表情や雰囲気もいつも笑顔や優しさがあり、エネルギッシュですよね。
前田裕二さん睡眠時間は?【深イイ話にて】
日本テレビの深イイ話で前田裕二さんの密着をされました。
睡眠時間については平均3時間くらいです。
深イイ話より
お仕事内容もかなり多忙な方で、毎日仕事をびっしり詰めており、秘書も付いていくのがやっとのレベルとのこと。
家に帰宅するのは早くて夜12時くらいで、一通りの家事を終わらせると、必ず読書をする時間も設けています。
1日1冊くらいのペースで読書をするので、家の中にも本がびっしりあります。
この読書する時がとても幸せに感じているんです。
深イイ話より
その後に『メモの魔力』の原点となる、その日にメモした内容を必ずその日中にまとめるとのことでした。
家の中に机一つ分くらいのスペースがあり、そこでメモをまとめると言っていました。
そのまとめる作業は10分くらいでサッと出来るとのことでした。
- 帰宅
- 一通りの家事
- 読書(1日1冊)
- その日のメモをまとめる
- 就寝
帰宅⇒一通りの家事⇒読書⇒メモをまとめる⇒就寝という流れ
なので、毎日就寝するのが5時となり、起床は8時とのことなので、やはり、睡眠時間は3時間程度となっているとのことです。
それでも前田裕二さんはもっと仕事のことを考えたいとおっしゃっていました。
他の方の情報がこちらです↓
多忙な前田祐二さん。
仕事から帰ってからもすぐに睡眠するわけでもなく、必ずお気に入りのソファに座って本を1冊読んでその合間にもメモをして、お風呂に入ってやっと睡眠かと思いきや、その日にあったことをメモしたメモ帳をまとめる作業に入るらしいです。それが終わってやっと睡眠。3時間ほどしか寝ないらしいです。
3時間睡眠というのにも理由があって常に自分の限界に挑戦したいということで限界が3時間睡眠だったそうです。
前田さん自身は自分の限界がわかると仕事もどんどん回るようになり効率がよくなったそうです。
7時間は睡眠をとらないとと世間一般は言っていますが、前田さんは耳で聞いた情報より自分の体で本当の限界を確かめてみようと思ったらしいです。
またもう一つ理由があり、寝ている間にも他の企業は動き進歩し続けている、起きた時に追い抜かれていたらどうしよう、、という不安からも3時間睡眠になったそうです。
どうしても昼間に眠くなったら5分~10分ほど仮眠をとる。
夢の中でもメモをとってしまうらしく、またそのメモを抽象化してしまいフッと現実に引き戻されてしまい起きてしまうので夢を見ないように心がけているとも言っておられました。
努力の意識と量が突き抜けてますね!
前田裕二さん流ショートスリーパー睡眠の工夫とは?
ネット情報より
仕事を苦業とは思っておらず、休むと疲れるため、特別休みを設けていないとのこと。休んでいる間にも、ライバルが動いていると思うと休んでいられないのだそう。
1日の朝から晩までを、自分がドキドキワクワクすることに時間を使えるように、秘書5分刻みでのスケジュールを組んでもらっているそう。
移動時間も、無駄にはせず、必ず何かしらの情報を耳から得るようにしている。
しかし、飛行機の移動時間だけは他の情報をシャットアウトして、2時間くらい瞑想することもあります。
就寝時間は午前5時頃、1日の睡眠時間は平均して3時間ほどですが、健康管理にも気を使っていて、仕事のパフォーマンスをあげるために、その短い睡眠でも、睡眠の質をあげるという努力をしています。
睡眠の質を上げるその工夫のひとつとして、ベッドやマットレス、枕には相当なこだわりを持っており、ベッドは10回くらい買い換えたほどです。
あれこれいろんなものを試してみて、これなら睡眠時間が3時間でも、体力的にもつというものを見つけることができました。
また、遮光カーテンにもこだわりをもって選んでいます。
ネット情報より
前田裕二さん1日のスケジュールは?【深イイ話にて】
朝の5時に寝て3時間の睡眠時間で8時くらいに起きる前田裕二さん。
超ショートスリーパーですね!
2019年4月15日に放送された深イイ話で、前田裕二さんの密着取材がありました。
前田裕二さんは朝9時半に出社して分刻みで会議やデスクワークをこなし、食事時間の会食も仕事の一つになっています。
密着時は 1日、いや一晩に3件の会食でした!
移動車中でも 電話会議したり メモをとってたり、最近 出版した本にサインをする為に 秘書に トイレに行く時間はありません、と言われても飄々としていた姿には驚きました。笑
しかし前田裕二さんは逆に、生い立ち、今に至るまでの努力量などが壮絶で、イメージとのギャップに驚きました。
そしてそこが共感を感じさせる一つの理由だとも思います。
ご両親を早くに亡くし 10歳年上のお兄さんが 大学進学を諦めてまで 弟の前田さんにかけ、そんな兄の為に恩返して笑顔をみたいとハードなバイト生活をしながら猛烈に勉強もし大学に進学。
その後も銀行に就職、そして起業されています。
人の能力にきっとそんな大きな差はないからこそ、全ては「やるかやらないか」なんだなと常々思う。輝いてる人は皆必ず人より多くやってる。僕達は本気で『メモの魔力』を輝かせたいから、琴線に1mmでも触れる「届ける為の施策」は、全部やる。
メモの魔力 The Magic of Memoshttps://t.co/0dLNQjCMdA pic.twitter.com/8AyFr6iQvn
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) 2018年12月9日