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赤ちゃん・幼児

離乳食を食べない時の進め方!50人の解決方法・対処方法

離乳食を食べない

離乳食を食べない時の進め方!50人の解決方法・対処方法

 

赤ちゃん(0歳児)でだいたい6ヶ月頃から始める離乳食。

 

離乳食

離乳食を食べてくれないとお母さんも困るし心配ですよね…

 

離乳食を全く食べない時期が長くて困っていました。

いろいろ工夫をしたけど、ヨーグルトしか食べなくて粒の大きさ変えたり甘めの芋をあげたりしたけどダメでした。。。

でも10ヶ月頃急に食べ始めてビックリ。

なぜ離乳食を食べてくれなかったのかはわからなくて困りました。

 

赤ちゃんが離乳食を食べないときに工夫したことや、食べさせた食事内容などを、50名に教えていただきました。

 

どれかがあなたの赤ちゃんにも効果があるかと思いますので、参考にしてみてくださいね。




離乳食を食べない時の対処法【楽しさと安心感を演出】

 

なかなか食べない時は、必ず自分も食べてみます。

口移しにならないように、違うスプーンで食べてみます。

親が食べると、食べる気になったり、味や食感なぜ嫌なのか気づいたりできます。私の子供は肉のパサパサと、ダシの匂いが苦手でした。なのでバナナなら食べたので、バナナや、バナナをパンがゆに入れて、そればかり食べさせました。そのうち飽きたのか、慣れたのか、お粥や野菜くらいは食べるようになり、鉄分やタンパク質は肉以外又はベビーフードの粉になってるタイプで食べさせて少し食べるのが広がりました。

 

 

親が食べている食事の様子を見せるようにしました。「美味しい~!」といってもぐもぐ見せたり、おやつを食べるときに赤ちゃんの口元にわざと持っていって(食べさせはしません)食べ物自体に興味を持たせたりしました。

 

 

食べ物の工夫というよりは、家族と一緒に食べることで食べる楽しさを教えてあげようと思い工夫しました。離乳食を食べなかった時期は、手がかかるので、時間に余裕があるときに一人で食べさせていましたが、ある時家族で食べると急にごはんを食べるようになり、周りの影響もあることに気がつきました

 

 

同じものを皿に取り分けて、目の前で大げさに「うわ?これめっちゃ美味しい!ん?最高!!」などと言いながら食べて見せつけていました。

大げさにアピールしたことによって興味が湧いたのか、頑なに食べない姿勢を崩さなかった子どもが一口食べ、二口食べ、終いには全部食べてしまいました。

 

遊び食べをする時は床に新聞紙などを敷き、床が汚れないようにし好きに遊び食べさせる。

自分もごはんを食べ、美味しいね、等赤ちゃんに話しかける。

赤ちゃんの食べる様子を観察し、食べづらそうなら離乳食をより柔らかくしたり、離乳食の行程を一段階前に戻す等する。

 

 

無理に食べさせず、食事の楽しい雰囲気だけでも楽しめるようにした。

子供が食べないものを親が食べて見せたり、何か興味を持って一口でも食べたら笑顔で褒めるようにした。

色々な食材を試し、気にいるものを探した。

 

 

食事中、気を散らしてしまうので、とりあえず歌を歌って注意を引き付けていました。それでもだめなときは踊り?振り付け?付きでした。踊りによりスプーンを見させて、ママが食べちゃうよ~などの振りをし、なんとか食べさせていました。

 

 

初めのころはお気に入りのバンボの椅子に座らせて、手にはおもちゃを持たせ、気を紛らわせて離乳食を与えていた。そうするうちに、いつのまにかその椅子に座ること=ご飯の時間ということが認識し始め出して、離乳食が大好きになっていった。

 

 

 

いつもより高い声であーんと言いながら食べる真似をしたり、口に食べ物を入れた後に顎を大げさなぐらい上下にしたり、下品かもしれませんがくちゃくちゃ音を立ててみたりすると、食べてくれました。また、嫌いな食べ物と好きな食べ物を交互にあげたり、同じスプーンの奥側に嫌いなもの、舌先側にすきなものを一緒にのせると、嫌いな食べ物も食べてくれました。

 

 

私の子は歌が好きなので静かだとなかなか食べてくれません。なので歌を歌いながらあげています。それでも食べてくれない場合はおもちゃを出して私がおもちゃにあーんという動作する姿を見ると口を開けるのでその時に食べさせます。

 

 

食べないときに無理矢理食べさせると益々食べなくなるし自分も嫌になるので、無理せず少し気分転換に音の出るオモチャを持たせたりしてました。それでも食べないときは他の離乳食に変えて食べさせました。

味が変わればまた食べることもあるので、食べるものをあげてました。

 

 

 

とにかく食事の時間は楽しい!というのが伝わるようにしました。子供が好きな歌を口ずさんだり、食べてくれた時は沢山褒めてあげて、食べてくれるとママは嬉しいんだよと感じてくれるよう心がけました。食べてくれない時はダラダラと無理に食べさせずに、切り上げていました。

 

 




用心深い性格だったのか我が家の娘は、初めて見る食べ物は一切食べない子供でした。

また舌触りが好ましくないものはすぐに吐き出してしまうことも多々ありました。

ですので初めに私か妻が食べているのを見せて、安心させるということをしなければなりません。

また、この時、少しオーバーに、美味しそうにして食べないと興味も持ってくれなかったので、なかなか大変でした。

湿気が少ないもの(ジャガイモやベーコン)は嫌っていたので、おかゆやそうめんをあげる時は茹ですぎたかな?というところまで煮て与えてました。

 

 

 

隣で私たち親がおいしそうにごはんを食べ、「一緒に食べよう?」と誘う。(食に興味をもたせるため)

ミルクの量を少しずつ減らしてお腹をすかせる。

どうしても食べないときは、無理強いしない。(無理やり食べさせようとすると余計食べないから)

 

 

 

ドロドロの離乳食をすべて吐き出していたので嫌いなのかと思い、ちょっと形のある7.8ヶ月くらいの子が食べているような離乳食にして与えてみたら食べてくれるようになりました。あと少しでもご飯の時間が良いものと認識してくれるように楽しくしていました。たとえば食べる瞬間に目の前でクルクルと言いながら回してパクっと音を加えてみたり。

 

 

 

大好きなかわいいお皿とおもちゃをテーブルの上にのせて、バンボやバウンサーに座らせて楽しい音楽を流しながら

美味しいよって声掛けしながら食べさせてあげました。なるべく色鮮やかな食材を使って見た目も

美味しそうに食欲がでるように努めました。

 

できるだけ食べるように小分けにでもいいの食べさせるようにしていました。あまりにも食べない場合は食材の硬さや大きさを色々変えてみたり、一緒に食べるマネなどをすると遊んでいる感覚で口を開けて食べてくれる事が多かったような気がします。

 

 

 

最初は赤ちゃんに食べさせてから自分の食事を摂っていましたが、少し忙しないけれど自分の美味しそうに食べる姿を見せながら一緒に食事をしました。また、一口食べる度に美味しいねと声掛けすると喜んで食べてくれることもありました。

 

 

 




 

 

離乳食を食べない時の対処法【食材の工夫】

 

粉ミルクを少し加えて味付けを工夫したり、赤ちゃんが好んで食べてくれる物を多めに入れて、他の食べ物は細かく刻んで入れたり、簡単に飲み込めるようにスープ仕立てにしたり、とりあえずは、赤ちゃんが食べてくれる食べ物を積極的にあげました。

 

 

 

 

赤ちゃんが離乳食をなかなか食べない時は、初期の頃はうちの子が特に好きだったのは、やはり野菜ならサツマイモやカボチャなど甘みのあるものだったので、ベースをそいうのにしてあげると食べてくれました。それから固形の離乳食になってからは、手づかみできるものにしたり、見た目をカラフルにしたり、赤ちゃんの食べてみよう!という気持ちを引き出す様に工夫していました。

 

 

 

野菜単品だとあまり食べなかったので、アレルギーチェックが終わった食材はなるべく雑炊にしていました。

すりおろし人参と裏ごししらすの雑炊をよく作っていました。

食べないときは何をしても食べないのであまり気にせず、早く切り上げることも大事だと思います。

 

 

 

粉ミルクを混ぜる!食材をすりつぶして水気を含ませる際に、ずっと飲んでいた粉ミルクを少し混ぜます。味を知っているのか、特にいやがらずにスムーズに食べ始めてくれました。ミルクなのでどんな食材にもほとんど合うし、栄養面も問題なく余った粉ミルクも無駄にならないので一石二鳥です。

 

 

 

一生懸命工夫して作っても食べてもらえず口から出されてしまうと精神的にもとても辛く、イライラしてしまったので、レトルトのものを利用する頻度をあげました。

自分で作っていない分たとえ食べてもらえなくてもそれほどイライラすることも無く、それが子供にも伝わったのか少しずつ普通に食べてくれるようになり、離乳食になれた頃には自分で作ったものでも食べてくれるようになりました。

 

 

 

最初はぱくぱく食べてくれるものの、途中から飽きてダラダラしてしまうことが多く、そんな時はデザート用のフルーツやヨーグルトを一口あげるとまた再開して食べてくれてました。どうしても集中力が途切れてしまうので、必ず好物を一品出して、飽きてきた頃を見計らって与えるようにしています。

 

 

 

野菜の甘みが強い、サツマイモやカボチャは湯がいて、潰して丸めて食べさせていました。ドロドロの時は、子供がよく吐き出して服も汚れていたので、片栗粉で少しトロミをつけて食べさせていました。そうする事で、服の汚れも減りました。

 

 

 

毎日ひとさじずつ10倍粥から始めましたが、一口食べてもういらないということが続き困っていました。たまたま小児科に行くことがあったので先生に相談してみました。「10倍粥は自分たちが食べても美味しくないと思うから7倍粥のペースからあげてみなさい。」と教えて頂いたので実践してみたところ少しずつですが食べる量が増えました。確かに10倍粥は水分が多いから美味しくなかったのかな?と思い思いきって変えてみて良かったです。

 

 

 

すりおろした野菜や煮た野菜とホットケーキミックス、牛乳でホットケーキにしたり蒸しパンにしたり、小麦粉でお好み焼きにしたりしました。おかゆとおつゆとおかずにするよりも食べてくれるし、手づかみでも汚れない。外出にも便利でした。

 

 

 

食に興味がなくあまり進まなかったので離乳食には苦労しました。バナナが好きで、大人的な味覚ではありえませんが、バナナと一緒に混ぜると大抵のものは食べてくれたので、食が特に進まない時はとにかく野菜やお魚もバナナと混ぜていました。

 

 

 

ご飯をあまり食べない時は先に果物をあげました。自分の手で食べられるものに興味を示したので自家製の蒸しパンやハイハイン、ボーロなどをあげました。泣いて全く食べない時は落ち着かせる為に母乳を飲ませました。落ち着くと離乳食を食べてくれました。

 

 

 

自宅で食べさせるときは市販のものはなるべく使わないようにした。最初は市販のものと自分で作ったものを併用していたが、自分で作ったものは味が薄めで食べるのを嫌がったので徐々に市販のものを使う割合を減らすようにした。

 

 




 

離乳食を食べない時の対処法【調理法・味付けの工夫】

 

野菜をなかなか食べないことが多かったのですが、おやきとホットケーキが大好きだったので、食べない野菜はミキサーで細かくしてからおやきかホットケーキにすることが多かったです。また母に食べないことを相談したところミルクが中心だからそこまで気にしなくて大丈夫!と言われたので、途中から諦めることも諦めることも覚えました。

 

 

 

 

いつもより柔らかくしたり、ほんの少しだけ箸の先にちょんとつける程度に塩、醤油、味噌で味付けしたりしました。あと、出汁を変えてみたりしました。茅のやさんの出汁で味付けしたり、複数の野菜を煮て、そのスープを元に作ると食べが良かったです。

 

 

ささみやじゃがいもなどモソモソした食べ物はなかなか食が進まなかったので、野菜だしと一緒に混ぜ、さらに片栗粉をその中にひとつまみ程度入れてレンジで10秒チンするとトロトロになってたべやすくなります。ラーメンの湯切り用ザルで裏ごしすると滑らかになって食べやすいし、ママも簡単に潰せます。

 

 

 

 

離乳食はペーストから始めると思いますが、うちの子供はどの食材もほとんど食べなかったので、あえて形のある状態であげてみると食べてくれることがよくありました。ドロドロ・ベタベタの状態が嫌だったのかな?と思います。

 

 

 

すり潰したり、細かく切ったりして形大きさを食べやすくするのはもちろん、何個か味付けを試して好きそうな味付けにできるだけするようにした。あとは食べさせる時に効果音をつけたりして楽しく遊びの延長のような感じで食べられるようにした。

 

 

 

本人の好む食材を探すために、さまざまな食材を少量ずつ与えてみました。また、食材の大きさや柔らかさによっても本人が拒否する事に繋がるため、適当に調理するのではなく毎回同じ要領で調理する事を心掛けました。

 

 

 

食べない日があっても気負いせずに食感を変えたり和風出汁の組み合わせ以外に野菜出汁や好きな食材を混ぜて組み合わせを試してみる。

なかなか食べてくれなくても次の日にはまた食べたりするので、根気よく今は離乳食だから母乳の時間をずらしたりしていた。

 

 

 

 

離乳食を食べない時の対処法【一旦止める】

 

初めは離乳食の本を見て作り、1回の食べる量も目安として書いてある通りにしていたのですが、興味がないのか全然食べてくれませんでした。なので子どもが興味を持つまで離乳食をお休みすることにしました。結局食べ始めたのは9ヶ月頃だったけど、食べなくてイライラしたり、せっかく作った離乳食をそのまま捨てて悲しい思いをしたりするよりは良かったかなと思っています。

 

 

 

 

なかなか食べてくれず、さらにベーっと出して遊び出したりしてしまうので、一旦離乳食を止めてみたり(1日や2日)、8倍粥だったものを10倍粥に戻してみたり、とにかく焦らないように進めていました。

焦るとイライラしたり、悲しい気持ちになってしまうので、とにかくゆっくり進めていました。

 

 

 

2人目だったのもあって、食べない時は何をやっても食べないものだと諦め、一度2週間ほど思い切ってやめました。ただ、目の前で上の子や両親で美味しいと喜んで食べてる姿を見せて食べ物に興味を持たせたり、今までよりも少し濃いめに味付けして舐めさせてみたり、買ったことないメーカーのベビーフードを試したりしていくうちに食べるようになりました。

 

 

 

なかなか食べてくれない時は、一旦諦めてあげるのをやめました。そして、お腹が空いた時間にまた改めて同じ食材であげてみると今度は食べてくれることがあります。

好きな食材に混ぜてあげる。だしが好きだったので、だしに混ぜて野菜などのペーストをあげていた。

 

 

 

食べ遊びを覚えた頃から、なかなかまともに食べてくれなくなりました。そこで、遊びはじめたら食事はすぐに下げることにしました。するとお腹が減るのか、次の食事では遊ばずにたくさん食べてくれました。食べ遊びしなくなるまでは、この方法で乗り切りました。

 

 

 

最初は食べなかったら食べなかったで諦めて授乳していました。少しずつ進めていって、食べなくなったら、少し形のある形状にしたり、薄く味をつけて無添加の出汁をプラスしたり、少しバターをプラスしたり薄めの味をつけて食べれるようにしました。

 

 

 

 

離乳食を食べない時の対処法【食器の工夫】

 

 

同じ食材、調理でもなぜかなかなか食べてくれない時が時々ありましたが、そんなときはいつも使っている赤ちゃん用のプラステック製のスプーンではなく、先の細い木製のさじに変えてみたり、金属製のティースプーンなど、器具を変えてあげてみました。

 

 

 

離乳食をあげるときに、スプーンを嫌いになられては困るのでスプーンを持たせて口の中でしゃぶって遊ばせたりしていました。そして少しずつそのスプーンのなかに離乳食をいれて味を覚えさせていき食べ進めて行きました。

 

 

 

離乳食を食べない時の対処法【タイミング・時間】

始めのうちは離乳食をあげるタイミングを朝の早い時間にして、なるべくお腹が空いてる時に与えるようにしました。

慣れてきた頃にはなるべく声をかけながら与えて、食べることができたらたくさん褒めるように心がけていました。

 

 

 

椅子に座らせて、いただきますとご馳走さまだけはちゃんとさせていました。食べないときは違うスプーンに取って、食べる真似をして、大袈裟においしいなー、食べてみる?と言って口に運んだり、抱っこして口につけたり、違うスプーンを持たせてみたりしていました。

 

 

家族が食べているとヨダレが出ることが増えたので離乳食をはじめましたが、全く食べず。

あげるタイミングを変えてみたり上の子に食べさせてもらったりしましたが一口食べて終わりということがほとんどでした。形だけの離乳食が1ヶ月ほど続き、お粥を諦めて野菜をあげると食べてくれたのでお粥より野菜などの副菜メインですすめました。

 

 

離乳食を食べなくて困った時は、食べてくれるものを中心にあげたり、食材の大きさや固さを変えたりしていました。お腹が空いてないと食べないからおやつを無しにしたり、たくさん遊ばせたりしてお腹を空かせて食べさせてました。自分で食べたい意欲が出てきたら、汚れるという覚悟を決めて、好きなように手掴みたべをさせたり、大人と一緒の食事時間にしてりしていました。

 

 

赤ちゃんの舌は敏感なので、初めての食材は特に嫌がる場合があります。ですから、無理せず、1口ずつ食べさせ慣らしていくしかないと思います。

また集中して食事をするということは、大人が思っている以上に赤ちゃんにとっては大変なことです。

だらだら長い時間かけて離乳食をあげるより、けじめをつけて遊び始めたら切り上げた方がよいと思います。

 

以上が『離乳食を食べない時の進め方!50人の解決方法・対処方法』でした。

 

スムーズに食べてくれるようになると嬉しいですよね!
応援しております♡

 




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