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前田裕二さんアナザースカイ【内容】ニューヨークの思い出

前田裕二さんアナザースカイ【内容】ニューヨークUBS勤務時代の思い出!
2019年11月29日放送のアナザースカイ
 


 

32歳

SHOWROOM社長
前田裕二さん。

著書の「メモの魔力」は2019年一番売れたビジネス本です!

前田裕二さんのアナザースカイは
UBS証券時代に住んでいたの場所
「ニューヨーク」




前田裕二さんアナザースカイ【トーク内容】

2011~2013年
UBSで働いていた。

帰国後SHOWROOM

ライブ仮想空間

 

SHOWROOMでは演者に直接ギフトを送れる仕組みになっている。インタラクティブを実現。

アナザースカイではニューヨークに行ってUBSに遊びに行こうと決めた。

UBSは世界最大級の金融グループ
スイスで一番大きな銀行。


 

ニューヨーク時代は僕の野心の源。
UBSのこの扉を通るたびに、「今日も大変だな~」と苦しいこともあった。
周りはエリートだらけ。

 

UBSに到着して会社入るとあまりにあの頃と同じで泣きそうになった。

当時、憂鬱を噛み締めながら働いていた。
プレッシャーも多かった。

企業を分析してお客さんに伝えて買ってもらっていた。
分析を記録したノートは数百冊あった!
全部英語。


アメリカは日本以上に結果で判断される国だった。
若いからとか、日本から来てるとか全く関係ない。

当時のメモ(ノート)がスタジオで披露。
今田耕司さんも「噂では聞いてたけど本当にすごいな~。」
隣で働いてた人が突然クビになるとか普通にあった会社。
とてもシビアだった。

 

当時の同僚であるマットさんサイモンさんと再会!
当時、朝5:30~深夜1:00帰宅とかをくり返していた生活だった。
当時から前田裕二さんは「世界一のブローカーになるんだ」と言っていた。
それを覚えられていた。

前田裕二さんの名言が出た。

「優れるな、異なれ」と周りに言っている。

頭脳が際立っている集団では
ガッツで異なるしかないと思っていた。




思い出の人との再会

佐々木幸雄さんというUBSの日本人のお客さんと再会。

顧客だった佐々木幸雄さんは、入社2年目だった前田さんと初めて会った。
前田さんの生い立ちを聞き「なんで英語できるんだ?」と思ったが
語学学校でバイトしてそこの先生に習ったと聞いて感銘した。

顧客とどう向き合うか

前田裕二さんいわく

お客さんを圧倒的に想像する!
このお客さんをすごく具体的に想像する。
すると生活がわかってくる。

 
当時の顧客だった佐々木幸雄さんはいわく

「エネルギー・熱量をこんなにも直接ぶつけられると感動する。

そして卓越したコミュニケーション能力があった。」

UBSではベストセールス賞も受賞した。

アメリカでは飛行機に2日に一回乗って移動していたほど忙しかった。

 

そんな生活の中、公園が唯一一人でゆっくりできる場所だった。

ギターを弾いていた。

“YESTERDAY”を弾き語り。
弾き語りは前田裕二の人生を切り開く手段だった。

ビジネスの原点を知った経験だった。

3歳で父親が
8歳で母親が
両親が亡くなった。

 

自分でご飯を食べられることが子どもながらに急務だった。
いつもお腹がへってたし、絶対自分で稼いでやると必死だった。

そして小学生の時、路上ライブをやった。
試行錯誤した結果、半年で10万近く稼げるようになった。

NYの公園には休日しか来れなかった。

学生時代はバスケや読書に夢中になったけど、その間にバイトもやっていた。
バイトは全部で100以上やったと思う。
学費も捻出しなければいけなかった。

特に大学時代はバイトをめちゃくちゃやった。

親の都合で海外留学に行ける先天的に恵まれた環境の人に、後天的な努力で勝ちたいと思った。

 

生まれや育ちを言い訳にしたくなかった。

そしてついにUBSのニューヨークでセールス(アドバイザリー)のトップになった!

 

そんなある日、日本の実兄から連絡があり身内がなくなった。子供時代に引き取ってもらった家の息子さんである
コウタロウさんが亡くなった。。。

死ぬことが運命付けられているなら、自分のミッションに忠実に生きていこうと思った。

 

そして日本へ帰国。
その後SHOWROOMを立ち上げた。
最初の1~2年は苦しかった。

 

しかしニューヨークにいた頃の自分と比べたら甘い気もしていた。

僕はニューヨークでいつも夢を語っていた。

いろんな人のキラキラした夢を受け止めているニューヨークだから美しいんだと思う。

 

NYのUBS時代の仲間たちはこう話す。

ゆうじは最愛の息子なんで。
まだ若くてハンサムだ

荒波に揉まれて完璧になっている
創造力がある
経験によって得られた知恵だ。

 

前田裕二さん
「彼らが誇れるような働きをしたいし、これからも成長したい」

去年とか動画配信アプリでNo1になったけどまだ満足していないので。本「メモの魔力」も100万部以上目指したい。

 

世界で戦いたい。

マイナスを持っている人がマイナスじゃないと思ってほしい。

マイナスの絶対値が大きいほうが、ひっくり返したらプラスになる。

 

「ニューヨークへ来て、もっと目線を上げなきゃだめだなと思いました。」

ここが僕のアナザースカイ
ニューヨークです!

 

一生欲望のままに生きていきたい

 

前田裕二さんニューヨーク思い出の場所

タイムズスクエアのすぐ近くの高層アパートに住んでいた。

 

アパートの一番上の方に住んでいた。

給料を全部使ってでもいい場所に住めと言われた。

 

当時使ったランドリールームも行ってみる。

 
そして、忘れられない思い出の場所があった・・・
当時、朝家を出るけど、寝不足過ぎて、NYのビルのクボミに30秒立って寝ていた。

それをどんなに人に言っても伝わらないから、今回その写真を撮ってスマホの待受にした。

自分への戒めとして。


 

NYへ来て、もう一度あらためて煮えたにぎる熱量を感じられた。

(起業家として)携帯を見て、日本のアプリがほとんどないなというのが悔しい。

 

世界一になりたい!
 


 




 

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