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「大学に行きたくない」と悩む高校生へ!大学進学と受験


「大学に行きたくない」と悩む高校生へ!


 

“高校を卒業したら大学へ”という流れがまだ一般的な時代ですが、意外に多くの高校生が「大学に行きたくない」と悩んでいます。

「大学に行く意味・理由はなんなのか?」
「大学に行くメリットや行かないデメリットは?」

 

そこで30名の社会人から高校生へメッセージを紹介します。

ちなみに「大学へは絶対行った方がいい」という意見だけではありませんのでご安心ください。




 

「大学へ行きたくない」と悩む高校生へ30名の意見


 

20代~60代の方、30名へ調査をしました。

年代と人数がこちら

年代人数
20代8名
30代13名
40代7名
50代1名
60代1名

 

結論、「大学へ行った方がいいかor行かなくていいか」の問いに

大学へ人数
行った方がいい17名
行かなくていい13名

 
どちらの意見もありました!

では、それぞれどのような意見があるんでしょうか?

「行かないという選択の未来は?」
「行く意味とは?」
「行くメリットは?」
「行かないデメリットは?」
などを体験からお話されています。

 

大学へ行った方がいい理由・意味・メリットとは?


女性 40代 埼玉県

大学に行ってもやりたいことがない、早く仕事したいと大学に行きたくないと思う子はいるかと思います。
大抵の高校3年生が将来こうなりたいから○○学部に行きたいと思って大学に行かないと思います。
でも、大学に行って学べる四年間にしっかり夢を見付けて時間があるこの期間に必要な資格を取得してみたり、バイトで実務を覗いてみたり出来ると思います。
高いお金出して行くものなのか?と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、まだまだ学歴は必要な日本で家族をもち生活するだけの稼ぎをえるためには大学に出て就職した方が有利です。
四年間の学費を考えてもその後の給料に反映するなら安いもんだと考えられます。
大学の勉強なんてつまらないよと思っている方はきっと高校の勉強を想像しているのかもしれません。
大学の勉強はかなり専門的なもので、その分野にかなり詳しくなれ自信がつく意味ある勉強だと思います。
専門学校や就職して早く実務をと考えている方もちょっと興味を持っている分野の大学を調べてみるのも良いかと思います。

 
 


女性 30代 長崎県

私は大学に行きました。学校生活の中で一番楽しかったです。今でも思い出すのは大学の時の思い出ばかりです。

高校ぐらいまでは、みんな思春期で相手の気持ちも考えられなくて、嫌な思いすることが多かったですが、

大学生になると一通りみんな思春期も終わり、相手の気持ちも考える余裕もあるから友達もすぐにできました。

もちろん学生の本業は、勉強ですが、私は大学は社会へ出るための準備期間だという思いがあるため、いっぱい遊んだほうがいいと思います。

社会人になってから遊ぼうと思ったらなかなか遊べません。自分が選ぶ仕事の業種にもよりますが、長期休暇だって取るのが難しいってこともあります。

大学生になれば、ある程度自由になるし、バイトも出来てお金も稼げる、免許もとって運転も出来るようになる、3年生になればお酒だって飲めるようになる、長期休暇だってあります。その時に経験したことが私は、今でも心に残っています。

社会は思った以上に厳しいです。準備期間必要かと思います。

 
 


男性 40代 愛知県

高校卒業の頃には、将来の目標が定まっている必要があります。それを前提に、大学に行くことをお勧めします。

日本は特に学歴社会がまだ根強い世の中です。このため目標が定まっている人で大学を卒業していないと、どうしても大学を卒業している人に有利なように作用します。

その理由は、高校と大学では学習する内容に専門性が加わり、より深く学び考える力を養うことが出来ます。

つまり、人より拘りの強い人や妥協を許さない人は、矛盾を常に感じて生きていくことになります。

何か、普通に大学を卒業した人より優れた成果や能力を持っている方は別として、普通に社会に出た人は差別・区別を明瞭に感じるでしょう。

欧米やそれに類する国では、実力主義ですから、社会が必要とする能力があるの認められれば、学歴や肩書は二の次なので気にしないで大丈夫です。

残念ですが、日本はまだまだそこまで個人を信頼するものさしが寛容ではないため、一律、横並び、という基準に沿って扱われてしまいます。

理系は特に会社に入って仕事をすることを考えている人は、学校推薦があるため大学内で成績順で推薦枠が来た会社に応募することができ、

ほぼ内定に近い所まで進むことができます。

一方文系や、理系で勉強しなかった人はそうしたアドバンテージがないため就職という面では苦労します。

 
 


男性 20代 京都府

将来の目標がなく、ただなんとなく大学に行く必要性を感じられないのであったとしても進学をおすすめします。
大学にはいろんな人が存在します。
高校を卒業してからストレートで入学した人や、浪人をした人、一度社会を経験した人や仕事をリタイアして大学に入る人など様々です。
ですがそれはあくまで大学内での話です。
教授やサークル、先輩を通じてすでに社会に出ている人たちの出会いや、アルバイト先での出会いなど、大学はいろんな人と出会うことで自分にとって刺激的な場所であると考えています。
それがのちに友達や恋人、のちに仕事仲間になるなど可能性が無限大です。
勉学はもちろんのことですが、そういった出会いが自分をだんだん形成してくれます。
しんどい思いもすることはあるでしょう。
もしかしたら大学を辞めるという選択肢も出てくるかもしれません。
そうなったとしてもそれもまた経験です。
どうとらえるかはあなた次第ではありますが、多大な学費を払ってでも大学に進学する価値はあると思います。

 
 


男性 20代 福岡県

正直、大学で学ぶことはほとんどないと思います。

大学時代に学んだ授業を使うことがありません。

自分は経済学部でしたが経済学部の授業で学んだ中身を使ったことは何もありません。

それでも大学に行ったほうがいいという理由は時間です。

どういうことかというと、大学生の間は時間がとてもあります。

4年間という正直、大学で学ぶことはほとんどないと思います。

大学時代に学んだ授業を使うことがありません。

ただ、大学生のうちは4年間という時間があります。

その時間をふんだんに活用してもらって自分がやりたいことや将来のことを考える時間にしていくのがいいと思います。

自分自身が元々は会社で働くのが当たり前と思って生きてきましたが、

とあるきっかけがあってフリーランスで生きていくということを知りフリーランスの道で活動するようになりました。

色々な世界を勉強できるきっかけがあって本当に良かったなと思います。

そういうことから大学には時間があるので色々なことを見に行ってみるといいと思います

 
 




 


男性 40代 石川県

いろいろなチャレンジが出来る時間があるからです。
何か希望の仕事があって、そこに向かうために大学進学は不要といった人以外は入れるなら一旦大学に行っておいた方がいいと思います。
もちろん希望職目指すために大学が必須の方は言わずもがなです。
将来について明確にこれがしたいというものがない場合はいろんなことが試せる期間になります。
社会人になると試すという行為自体がなかなか厳しい上に学生時代と比べて時間的にゆとりがもてなくなります。
学生時代にもっといろいろやっておけばよかったという社会人の愚痴は枚挙に暇はありません。
大学の間に何か見つけられればよし、見つけられなくてもその4年をすばらしいものに出来れば一生話せる宝物になります。
大学以外でもそういう体験は出来るけども出来る可能性が大学生活では段違いであるといえるでしょう。
何をしたくて大学に行くのを躊躇ってるかによりますが、それが大学行きながら出来ないことかをよく考えてみませんか?

 
 


女性 20代 愛知県

無理していく必要はないですが、多少なりとも迷いがある人は行ってみるのもいいかなと思います。
自分も通信制の高校に通っていたので、大学に行く気はなかったけど将来について目標がないという人は行った方が将来について考える余裕ができていいのかなと思います。
自分も大学に通っている間、いろいろなことについて学ぶことができたし、自分の頑張りしだいでたくさんのことが吸収できるので行って損はないと思います。
ただ、ダラダラと学ぶ気もなく過ごすのは無駄になってしまうので、もったいないかと思いますが、通っている間に案外目標が見つかったりすることもあり、新しい発見があったり、新しい視点をもったりすることができてよいと思います。
また、大学は授業なども自分で選択するので、自分の好きなことに打ち込むことができて、充実した日々を送ることができます。

お友達を作れば、一緒に何かに打ち込んだりして、楽しいです。
また、いろんなところから通う人たちがいたり、いろんな年齢の人がいたりして、新しい交流が増えます。

 
 

大学1年生の歩き方 先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ

 
 


女性 30代 宮崎県

大学に行ったほうが良い理由は「社会人になってからの初任給や昇給が全く違う」からです。
社会人になる前は仕事に対して「やりがい」を重視することが多いと思います。
しかし、実際に働いてみると、最も大切なのは「待遇」や「給料」だということに気がつくはずです。
その最も大切なのは「給料」は大卒であれば、少なくとも高卒よりは高い金額をもらうことができるのです。

例えば、私は田舎では大きめの企業に勤めていましたが、初任給の時点で高卒と大卒では4万円ほどの差がありました。
いくら昇給や役職手当てがあるとはいえ、その差はすぐに縮まるものではありません。
高卒で10年働いている人よりも、大卒1年目のほうが給料が良いと知ったときには驚きました。
待遇には露骨な差が出てきます。ですから、大学に行くチャンスがあるのなら、自分の将来の給料のためにも、大学へ通っておくことをおすすめします。

また、会社には同じ大学を卒業した後輩を可愛がってくれる先輩もいるものです。
少しでも有利な就職をするために、大学を利用して下さい。

 
 


女性 30代 広島県

大学は学歴だけのために行くのではありません。

新しい友人、自由な時間を得ることができます。

ボランティアをしたりアルバイトをしたり、海外旅行にも行けます。

仕事をすると海外旅行やボランティアをする時間はなかなか取ることができません。

それらを十分に楽しめる時間を大学行くと得ることができます。

また、大学に行くと高校までとはまた違った友人付き合いができます。

他県からの学生も多いですし、一人暮らしをする学生もいます。

大人ではないけれど、大人に近づいた関係性が築けます。

大学で同じ授業を専攻している仲間ができると、自分と同じものに興味を持っている仲間とのかけがえのない時間も手に入ります。

高校までは興味が同じ友人、というよりも、高校が同じとか、バイトが同じ、ということで仲良くなることが多かったと思いますが、大学になると学問的な興味が同じ仲間ができます。

それはただ楽しいだけの仲間ではなく、切磋琢磨できる関係性になると思います。

 
 

どんな大学に入ってもやる気がでる本

 
 


女性 20代 愛知県

私は、商業科の高校を卒業後、地元の大手メーカー企業に就職し、現在も働いています。高卒にも関わらず、大手企業に入社できたことを両親を始め親戚も喜んでくれました。

しかし、実際に働いてみると学歴の壁を大きく感じます。まず、大卒と高卒では職種が違います。総合職と基幹実務職。同じ現場にいても、任される仕事は全く違い、私は総合職から頼まれた仕事をこなすのみです。総合職の方が、提案し、指示をし、計画を立ててくれたうえで仕事をしています。やりがいが大きく違います。

会社の上部の人たちとの飲み会は、総合職の方のみ声がかかります。

会社では最近テレワークを推奨した取り組みがされていますが、総合職のみが活用することができます。会社の制度も総合職向けに作られているように感じます。

大学は、自分の力で学び、考える場所です。その力があるからこそ、総合職の方が活躍されているのだと思います。

また、アルバイトや留学、恋愛、サークル、ボランティア活動など、就職するとなかなかできないことを思う存分楽しめるのも大学生の特権だと思います。

「学歴社会の時代は終わった」と近頃は言われていますが、高卒では学歴社会のスタート地点にも立つことができません。大学を出ないと取得できない資格も数多くあります。

今の努力は、必ず自分の糧になります。自分の選択肢を広げるためにも、ぜひ大学へ行くことをおすすめします。

 
 


女性 20代 神奈川県

まず、大学に行くことで、将来の選択肢が増えます。したがって、絶対にこの職業に就きたい、そのために大学は必要ない、と断言できる人以外、大学には行った方が良いと思います。具体的には、高卒と大卒では、社会人として働く上での優遇が違います。同じような仕事をしていても高卒というだけで大卒より給料が少ないということが起こることもあります。

次に、大学では高校より専門的な内容を主体的に学ぶことができます。高校では無理やり聞かされていた授業が、大学では自分から取り組むことで新たな発見が得られることもあります。その結果、大学で自分の興味のあることが見つけられるかもしれません。

さらに、大学では基本的に、授業の取り方など自分で考えて行動することが求められます。このことから、社会に出る前に必要なスキルを身につけることもできると思います。そして、友達付き合いも高校までとは異なり、自分から気の合う人を選ぶような付き合い方になることが多いです。したがって、親友ができるかもしれません。

大学へ行くことに不安を感じるかもしれませんが、このように、行くことで得られるものはたくさんあります。

ぜひ大学に行くことも検討してみてください。

 
 


男性 50代 千葉県

私は高校生の時、大学へ行くべきかどうか正直よくわかりませんでした。
納得のいく理由も見つかりませんでしたが、就職や専門学校の選択はなかったので、大学へ行くことにしました。
受験勉強によって、高校時代に失ったものもありましたが、結果的に得るもののほうが多かったです。
入学してみると、新しい発見あり、新鮮な環境での生活あり、多くの友人ができ、毎日が自由で楽しかった。
今の自分に「戻るなら、どの時代に戻りたい?」と聞かれれば、大学生へと答えます。
また、現実的な話ですが、卒業後の選択肢も大卒以下に比べると幅広いこと明らかな事実です。
いい会社や組織への就職が全てではありませんが、選択肢を広げておくことに損はありません。
昨今、大学生の学力低下のニュース等々を耳にしますが、それはあくまで、一部の大学生だけであり、多くの大学生はそうではありません。
ただ、十数年前に比べるとおとなしくなっただです。
心配はありません。
人生の中で、「大学」というスパイスを入れ込むことでより豊かになると私は確信しております。
是非、多くの高校生の方には大いに勉強をして、大学へ入学してほしいです。

 

擬人化マンガ 大学あるあるこれくしょん

 


女性 30代 広島県

私が大学に進学することを薦める理由は3つ有ります。

まず第1に、大学に行くと高度な専門知識を学べるからです。その道の第一人者である教授もいますし、研究に励むには良い環境だと思います。

第2に、様々な人との出会いがあるからです。大学に入る人間は高校でもトップクラスだった人たちですし、自分が何を目指すかとか大学では何を研究するとかビジョンがはっきりしている人が多いです。なので、刺激を受けることができ、自分を高めていけると思います。また人脈も築けます。

第3に、研究活動を通して社会に通用する力が身に付くからです。研究は、まず課題を見つけ、それをどう解決するか考え、実験して試し、結果を考察して次に繋げる

プロセスをたどります。これは社会に出てから役立つPDCAを回す練習になります。大学での研究とは、答えの無い問題をどう解決するかをひたすら繰り返すことです。この力は必ず大学を出てからも必要になります。

以上が、

私が大学進学を薦める理由です。私自身、大学で友人たちと出会い、一人暮らしや研究、卒論、アルバイトなどで自立することができました。

 
 


男性 60代 広島県

高校卒業時には未だ19歳と若く(幼く),本人が将来何をやりたい或いは何かをしたいという明確な希望なり,目標が有れば良いが大半の人は将来構想が出来ていないと思う。

高校卒業時点では,先ず自分が文科系・化学系等大まかに行く方向を決めて受験し大学で学習しながら,自分の将来像を抱いていく場と友人を多く作る場と私は考えています。

大学4年間,実際には4学年では就職活動が主体になる事を考えると正味3年間で自分の将来進みたい道は何か,その為には何を行わないといけないか特に資格を必要とする仕事に就きたい場合には,早い時期にそれに向かって考え準備して行動を起こす必要が有る時期と考えます,

その間に当初漠然と考えていた将来像(夢)が変わることも多々有ると思います,

その時は修正し新しい目標(夢)に向かって新たな行動が起こせる期間にもなります。

若い時に色々経験し失敗をおそれず行動できるのも学生という身分だからだと思います。その経験が将来にも役立つと思います。

就職して色々な仕事を考えると転職を伴います。

先ず若い時は,出来れば大学に行き良く遊び,よく学習し将来したい事をアルバイトでも経験して,本当にしたい事かの体験も必要です。

人生は一度きり悔いのない生涯を送る為には,若い時(学生)に少しでも多く経験し一生一つの職業を全うするのが良いと私は考えます。

今は就職しても転職する人も多いので私の考えは一般的な考えから逸脱しているかもしれないが,色々な考え方が有って人それぞれ自分が考える道に進むのが良い,その準備期間が大学生活と考えます。

 
 


男性 20代 群馬県

今の時代は学歴社会であって、高卒で会社に入るというのはなかなか厳しいものがある。

まず、高校卒業時点では専門的学校でもない限り即採用とはならない可能性があるということ。

早い話スキルが必要で、それを培う期間が大学の4年間。スキルがない学生はこの4年間でなにかしら身に着ける必要がある。

でも、会得するものはなんだっていい。

好きなことがあるのならそれを伸ばすことだっていいし、ないのなら探すこともその4年間の内にやらなければならない。

実際は就活もあるため3年間だが、大学は企業とのつながりを強くする機会もあるので、なにか特殊なことが見つからなくともその時に企業とつながっておくというのもいいかもしれない。

反対に就活も何もしないというのは難しい道になる。

フリーターで生きていくという手はないこともないが賃金は安めでだったらだったらなおさら会社勤めのほうがいい方である。

現代は、なにかしらの知識や技能がないと職に就くことが難しいので大学卒業を勧めておく。

 
 


男性 40代 福岡県

最終的には本人の意思次第ではあるわけですが後に通信制大学へ通学した身の上で云えば仕事を選ばなければいくらでもあるとはいえ高卒の場合は仕事の範囲も少ないこともあるため大学進学したほうがいいと思います。

高卒や中卒で成功した人を引き合いに学歴なんて関係ないとはいわれますがレアケースでしかないこともあることと低学歴の人はどちらかといえば品性に欠けているヤンキーみたいな人物の割合も高いためもしそういった境遇が嫌であれば進学することをおすすめします。

将来的なキャリアやスキル面でいえば単純作業や肉体労働などは身体的に続かなくなればそれまでのことも多く潰しが利かないことすらあります。

また、コミュ力という観点やレポート作成などといったことでいえば高等教育でなければ得られる機会も少ないことや専門的な技術を身につけるといった観点で云えば高卒だと不十分と見なされるケースすらあります。

 
 


女性 40代 山口県

大学に行けるなら絶対行ったほうが良いと思います。

私も大学に行きたくて高校の頃、一生懸命受験勉強しました。

自分の偏差値で受けられる大学は全て受験しました。

しかし、私たちの年代の頃はベビーブームで受験者が多く、大学受験はとても難しかったのです。

それで、受験した大学は、すべて全滅でした。

今は、受験者も私の頃ほど多くないと思いますし、受験しやすいと思います。

就職の為にも、大学には絶対行った方が良いと思います。今は学歴社会です。

大学に行った方と大学にいってない方とどちらを選ぶかと言うと、やっぱり大学に行った方が選ばれるのではないでしょうか?

結局私は、試験のない専門学校に行きました。

大学は諦めました。

専門学校を卒業してからも、就職は安定せず、どこで働いても2年続いたら良い方で生活もいつもぎりぎりでした。

大学を出て、安定した公務員にでもなってたら私の人生は違っていたと思います。もう私は48歳になりますので、人生をやり直すのは難しいのですが。

後悔しています。大学を出ていたら良かったな、と。

 

改訂版 大学4年間で絶対やっておくべきこと なんとなく卒業しないための50のルール


 

 

大学へ行かない選択!その理由とは?


 


女性 30代 兵庫県

何故大学に行きたくないかの理由にもよりますが、高校を出て働きたいなら働いた方が良いですし、何らかのなりたい職業があるなら専門学校へ、留学したいなら明確な目標を設定したうえで留学もアリだと思います。

目標も目的もなくただなんとなく親や担任が勧めるから、同級生がそうしているからといった理由で大学へ進学したとしても恐らくいい結果にはならないでしょう。

大学がつまらなすぎて留年したりバイトに明け暮れて体を壊したり、中退する人も除籍処分になる人もいます。そうなるくらいなら、大学なんて無理に行かなくていいのです。

ぼんやりとでも将来進みたい道があるなら、近道になりそうな進路を選んでください。

例えばデザイナーになりたかった人が親の反対を押しきれずにデザイン系とは関係ない大学に行ってしまったとします。でもいざ仕事を探すとなれば、やはりデザイン理論を勉強していた人を企業は採用したいわけです。仕方なく興味のない会社にそこそこの納得度で入社しても、転職してデザイナーになることは極めて困難です。何故なら職務経験のある人を企業は採用したいからです。自分の意思を強く持たなかったことにより一生後悔し続けなければならなくなります。

人生の軌道修正は思ったより厳しいものです。行きたくないと強く思うのであれば行かなくて結構かと思います。

 
 


女性 40代 富山県

大学行くか?行かないか?そんなの個人の自由です。

最近は大學行くの当たり前、みたいな感じですが、そもそも大学行ったからって偉いんでしょうか?
仕事できるんでしょうか?

ちなみに私は大学出てますが、へっぽこですよ。

仕事だって給料だって、はっきり言って底辺です。
今思うと、高校卒業して就職すりゃよかったと後悔してます。

そもそも大学行って何がしたいってなかったんです。

勉強もそこまで得意じゃなかったし。
〇〇をきわめたい、○○になりたい、とかはっきりとした夢のある人は大學行って極めればいいと思いますが、特に夢もないわー4年間遊びたいわーとか思ってる人は、金の無駄なので、おとなしく高校卒で十分だと思います。

でもなんで、学歴社会なんでしょうか?
大卒よりも使える専門卒や高卒なんていっぱいいるのに、大卒だからエリートコースとか給料高いとか・・なんか納得いかないんですよね。
・・って大卒の私が言うのはおかしいことでしょうか?

 

東大卒でも貧乏な人 高卒でも成功する人

 


女性 30代 福島県

夢もやりたいこともなく、とりあえず大学に行くという人がいますが、大学はタダではありません。

行く大学によっては1人暮らしをしなければならず、その費用を工面することはとても大変な事です。

やりたいことがはっきりしているならば、その専門的な勉強ができる専門学校に行けば良いし、もう勉強がしたくないなら社会に出てみれば良いし。

大学を出たからといって、良い職につけるとは限りません。

高卒だからといって、ろくな仕事にしかつけないわけでもありません。

しっかり昇給のある会社なら、高卒から働いてもすぐに大卒に追いつけます。

結局その人の頑張り次第で、どうにでもなります。

だいたい、大学に行ったから卒業できるかもわからないし、遊んでばかりで留年してしまえば、さらにお金がかかります。
自分で大学に行けるなら自由にすれば良いと思いますが、親の援助が必要であれば、本当に大学に行かないと叶わない将来の夢がないなら、行かないほうが良いと思います。

子供の大学費用でとても苦労している人をみてそう思いました。

 
 


女性 30代 大阪府

本人の希望する進路を選ぶのが最善だと思います。

高卒でも問題のない高収入の職業はたくさんありますし、専門学校という道もあります。

行きたくないと思っている時に受験をしても恐らくうまくいきませんし、例え合格したとしても毎日が憂鬱で結局中退してしまうかもしれません。

費用が無駄になるだけです。

大学は受験年齢の上限がないところがほとんどですから、高校を卒業してすぐに大学に入学する必要はありません。

大学には中高年の学生がたくさんいます。

「やっぱり大学に行きたい」と思ったら、その時に行けばいいのです。

本人が希望していないのに周囲の人間が「大学には行った方がいい」と無理に勧め、大学に進学し、好ましくない結果となった場合一生悔いが残ります。

本人が希望した進路を選び挫折したとしても、他人に無理やり選ばされた進路で挫折するより後悔はずっと少ないはずです。

大学にはさまざまな学部があり、何を専門的に学ぶかありとあらゆる選択肢があるのですから、それを知ったうえで「大学には行きたくない」となったのであれば、進むべき道は大学ではないということだと思います。

 
 

graduation2019高校卒業 (B.L.T.MOOK 30号)


 
 


男性 20代 神奈川県

勉強が嫌いな人が大学に行っても中退します。

大学は学費も高いですから、行きたくない人が無理していくよりアルバイトでもしてたほうが有意義なのではないでしょうか。

まともな会社に就職するとなると大卒は必須になりますが、大学卒業したから良い企業に就職できるというのは幻想です。

一流大学を卒業した人のみが大手の企業に就職し、まともな労働環境で働けます。

ほとんどの大学生はブラック企業に就職する事となります。それが嫌なら、大学で一生懸命勉強して公務員を目指すべきです。

大学に行きたくない理由というのがあるでしょうが、もし自分の目指すものがあり、それは大学に行く必要がないのであれば、その目指す道を選ぶ方が幸せかと思います。

そうではなくて、単になにもしたくない、家でゴロゴロしていたいだけなのであれば、それは大変な問題を抱えています。

その状態では高卒で仕事をするより大学で4年間ゴロゴロしていたほうが幸せでしょう。

日本で大学に行くことを簡単です。
お金を払えばとりあえず入学できます。
ただ大学を卒業したからと言って、社会で役に立つ技術力が身に付くわけではないです。

大学に行かない理由があるならば大学に行く必要はないのです。

 
 


男性 40代 大阪府

大学へ行った方がいいか行かなくても良いかは、行った経験がある人が、その人がどういう過ごし方、どういう出会いをしたかによるので、100パーセントこうだとは思いませんが、多くの場合は大学に行くことで様々な出会いと発見をすることで、将来進むべき方向を見つけたいと思っているのだと思います。

今の時点でハッキリと自分の将来が定まっていない場合、大学時代に気持ちが固まる可能性は低いはずです。

それならば今少しでも興味がある分野を集中して学べる場所、専門学校や職場で早くから経験と知識をつけていく事が成長に繋がるのではと感じます。

自分が進みたい道に進むために、大学で学ぶ必要がある場合、勿論そこを目指すべきです。

しかし、特にその必要もない場合は、ただ何となく大学に行くより、これから進む方向くらいは先に決めることを私はお勧め致します。

今の時代、特にやりたいことないから大学へ行くには、経済的な親の負担が大きいからです。

そんな贅沢な時代ではないということを理解して考えて欲しい。

 
 


女性 30代 東京都

大学に行きたくないと本人が考えるならば、行かなくてよいと思います。

今は大学に行かなくても専門的な知識を身に着ける場所はいくらでもあります。

将来どうしても大学でしか学べないことがあるのであれば、社会人学生でもチャンスはあると思います。

私個人的には、高校・大学・大学院と専門的な分野で勉強しましたが、現在、全く違う職種についています。

高校・大学・大学院に通ったことで、時間通りに指定の場所に行かなくてはいけないという行動の練習にはなりましたが、

今後、オンライン、在宅勤務等の働き方が増えていく中で、どうしても大学に通わなくてはいけないということはないのではないでしょうか。

他の市場ではわかりませんが、私の今いる職場では、経験は学位に勝っています。

学位より、しっかりと与えられた仕事の内容・意味・将来性などを理解した上で働くことが大事です。

あくまでも私の個人意見ですが、そういう適切な業務内容を理解するということは、基本知識と経験による学習の方が、学位を持っていること、資格をもっていることより即効性があると思います。

当人はどう考え、どう行動するか、そのトレーニングを頑張ってください。

と、その高校生には伝えたいです。

 
 


男性 20代 福岡県

まず最初に大学だけが進路ではない。

私の場合は、高専を出ているし、弟は高卒で働いている。

就職活動において、学歴は優劣がつくのかもしれないが、社会人として働いている私の見方としては、

学歴によってその人のスキルが違うとは思わない。

大卒でもレベルや意識の低い人はいるし、高卒でも効率よく物事を進められる人がいる。

大学に行けば、また多くの物事に触れられるため、自分の熱中できる物事に出会えるかもしれない。

逆に、既に熱中できるものがあり、それで飯を食っていくと腹をくくるだけの覚悟があるのであれば、

大学で興味のないことをダラダラと聞くより、そちらに専念した方がいいというのが私の考え方。

大学に行くことで、自分の価値観などが変わる機会は多く存在すると思う。

もし、自分の進みたい方向が定まっていないのであれば、大学に行くことを前向きに考えるべきだと思う。

しかし、そんな時間さえもったいないと思えるほど、夢中になれるものがあり、

その道に進むことを自分の中で、硬くきめているのであれば、私は世間体などを気にして大学に行く必要はないと思う。

 
 

 
 


女性 30代 福岡県

自分の夢や目標がはっきりと持っている子は、大学を行くか行かないかで悩まないはずなので、ここで悩んでいる子の状況としては、親にただ行けと言われてるか、大卒が当たり前と誤解している子だと思います。

私自身、10代、20代でやりたいことをやりつくして全く後悔はしていないし、その時にだけしか出来ないことをその時に出来たことをすごく満足しています。

大学4年行くよりも、逆にその4年間で働くなり遊ぶなりして、いろんな大人の失敗をすればいいしと思います。

社会に出て実際に役立つことは、大学ではなく、実際に就職しないと教えてもらえないし身にもつかない。

だから、早めに遊んで、働いて大人の世界を知ってもらいたいと思います。

出来るだけ早く一人で生きていく力を身につけてもらいたいからです。

大学で教えてもらう専門的なことは、大人になっても十分に学べます。

18歳を過ぎた時点からは、どれだけ経験値を積んでいくかです。

大学以外でしたいことがあれば、全面的にバックアップしたいと思います。

 
 


女性 30代 東京都

大学に行かないと就職に響きそうだから大学に行きましたが、社会に出たらそんなことなかったと実感しています。

高卒、中には中卒で人生を謳歌している人がたくさんいましたし、やりたいことを見つけて専門学校や大学に通い直して意味のある再出発をしていく人をたくさん見ました。

私が高校生の時に親の言いなりで決めてしまった大学進学で得たのは、ある程度自由な学校生活と、何百万という借金でした。

今は奨学金の返済に追われ、就職後にやってみたいこと、いってみた居場所にお金が使えず、ましてや将来のための投資にも使えず、どんどんと将来の選択肢が狭まっていくばかりです。

次にまともにお金が使えるのは40歳になってから…そのお金で始めるのは老後の蓄えです。

やりたいことがなくて大学行くくらいなら、バイトや資格の勉強をしながらでも十分見つかります。

高校生の時に必要だったのは、今を真剣に生きる人に出会って視野を広げることだったと思います。

そのための行動を取った方が人生のためです。

 
 


男性 30代 長野県

何故、『大学に行かなくてもいい。』という考えなのか、あくまで個人的ではありますが、意見を述べさせて頂きます。

確かに、就職など先を考えれば「学歴」というものは重要になってくると思います。

”「〇〇大学の〇〇学科」を主席で卒業”といった事実があれば、信頼されたり、期待もされます。

そういった観点から見れば、大学へ通い、立派に卒業すれば、将来的にはプラスになると言えます。

しかし、現代のご時世では、たとえ高学歴であってもなかなか就職出来ないという現状があります。

必ずしも企業などのサイドは「学歴」だけを重視したりせず、「人間性」といったものにもスポットを当てているのかもしれません。

「人間性」と言えば、大学に通えば必ず身に付いたり、向上させられるとは限りません。

一番は本人の姿勢ですが、それは無理に大学を舞台にせずとも、社会全般で補えると思います。

「将来、自分は、何処で、何をしたいのか?何を目指すのか?」このような目標をはっきりさせることが重要だと思います。

中卒であったり、高卒であっても、将来の夢は描けるし、抱くことはできる。

それに大学(高校もですが)は年齢を問わず、受け入れてくれます。つまり、チャンスは幾度もあるという事です。

そういったことを考えれば、無理に周りに合わせたり、絶対的なステータスと捉える必要はないと思います。

肝心なのは本人の気力で、強い気持ちがあってこそ成り立つものだと思います。

「行きたくなったら、行けばいい。行きたくなければ、行かなければいい。」

それぐらいの【余裕と寛容さ】を、自分や周りが持ち合わせていれば、選択に迷うことはないかと思います。

気負わず、考え過ぎず、しっかり前を見て生きられるように、日々努力していければいいのではないかと思います。

必ずしも「大学」に答えがあるわけではないので、数多くある選択肢のひとつくらいに捉えていればいいのかなと、個人的には感じます。

 

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男性 30代 沖縄県

正直に言うと、大学に行っても行かなくても自分の人生どちらでもいいと思います。

その理由としては【自分のやりたいことがそこにあるか】ということです。

大学になんとなく行くという人も多くいます。

何の目標もないまま、高い授業料を払って過ごすよりは、自分のやりたいことを見つける時間を過ごしてもいいと思います。

大学に行ったからと言って、何かが大きく変わることはありません。

自分がどうしたいか、何をして過ごしていきたいか、そこが大事なのではないでしょうか。

実際に大学に行かなくても、自分のやりたいことを極めている人は多くいて、成功しています。

確かに大学に行って、新しい友だちができて楽しく過ごすこともいいことでしょう。

ですが、大学に行きたくないという気持ちが自分の心の中ではっきりしているのならば、その気持ちを大事にして、自分のやりたいことに時間を使う方がこれからの時代は大切になってくると思います。

自分の決断を大事にしてほしいです。

 
 


男性 30代 福岡県

大学に行きたいのであれば行けばいいですし、行きたくないのであれば行かなくていいと思います。

将来、何をしたいのか、そのために何をしなければいけないのか。

それを考えたうえで、大学に行きたくないのであれば、行く必要はないと思います。

何をしたいのかをまだ決めていないのであれば、まずはそれを考えた方がいいと思います。

小学校、中学校、高校といろいろなことを経験してきたと思いますが、これからさらに世界が広がります。

おそらく新しい価値観にも出会えると思いますので、1年か2年ほど時間をかけて、将来の方向性を考えてみてもいいと思います。

将来の方向性がある程度決まった時に、大学での勉強が必要であれば大学に行けばいいですし、必要なければ行かなくていいと思います。

何のために勉強するのか、勉強して何をしたいのか、モチベーションの強さが、課題の解決能力や生きる力を育てると思います。

周りと同じでないことに初めは不安を感じるかもしれませんが、若さや時間を有意義に使い、将来のご自身に投資してほしいと思います。

 

大学が全てでは無いので、行かないという選択も出来ます。
また学生時代というのは貴重な体験ができる時間でもあります。

どちらにせよ人生は誰でも一度きりです。

大人に成って就職し数十年働く時に少しでも悔いの残らないように、いましっかり情報を集めて決断されてくださいね。

 




 

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