ジブリ『耳をすませば』 その後、雫と聖司は結婚したの?
『耳をすませば』のその後をファン50人が予想♪
2019年1月11日の金曜ロードショーで、ジブリの根強いファンがいる『耳をすませば』が放送されます。
中学生の聖司が雫にプロポーズをして、2人は将来結婚して想いを一つに夢を目指していく!という感じで終わったのですが・・・
続編も気になる中、その後の展開がどうなったかを『耳をすませば』ファン50名に聞いてみました!
『耳をすませば』のその後はどうなった?結婚した?
その後のストーリーを皆さんはどう思い描きましたか?
雫と聖司はその後“結婚した”という予想意見
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24歳女性
せいじくんが修行に行っても手紙のやり取りとかで、上手くいってそう。
せいじくんが帰って来る頃にはしずくは小説家になってて結婚して幸せに暮らしました。みたいな平和な結末であって欲しい。
でもしずくが素直じゃないから手紙で喧嘩してそれっきりってパターンもあるかも。
何年後かにせいじくんが訪ねてきて結局めでたしめでたしな感じもするけど。
50歳女性
天沢聖司はイタリアに行ってバイオリン職人になったと思います。
雫は高校に進学、大学にも進学、作家になろうと思うがなかなか上手くいかず、その頃には疎遠になっていた聖司のことを思い出しイタリアに旅立つような気がします。
そこで聖司は雫を待っていて再会し結婚します。
30歳女性
天沢聖司と雫はそれぞれの夢をもってスタートして終わりましたので全部二人とも夢を叶えて全力投球したあとにまた再開し付き合い結婚というのが理想の展開です!
天沢聖司かっこいいし、雫も可愛いから可愛い子供が出来てると思いたいです!
28歳女性
天沢聖司は、10年後くらいには、バイオリン職人としてイタリアで活躍し、食べていけるほどの収入を得ることができるようになって、月島雫を日本に迎えに行くと思う。
そこで、以前プロポーズしたあの丘でもう一度プロポーズをして2人は結婚することになるんじゃないかなと思います。
48歳女性
雫はバロンの物語を時間をかけて完全に自分が納得できる作品に仕上げると思います。
そしてそれを投稿して、何か大きな賞を取るのではないでしょうか。その賞で少し大きなお金をもらって、勉強に一生懸命ですぐには帰ってこられない聖司のところに自分から会いにいくんじゃないかと思います。
28歳女性
聖司は留学後を終えた後、帰国して日本を代表するバイオリン職人になる。
雫は日本の高校に進学。
小説を書くことから一度離れ、中学の頃と変わらずたくさんの本を読み続ける。
文学部の大学に進学後、再び小説を書き、在学中に数々の賞を受賞。20代半ばで2人は結婚する。
31歳女性
天沢くんとしずくちゃんは結婚して幸せに暮らす。
天沢くんのバイオリン職人の道を追うべくして、二人は生きる場所をイタリアに移し、そこで天沢くんはイタリア職人として働き、しずくちゃんは作家として活躍しようと奮闘している。
壁にぶつかりながらもしずくちゃんの持ち前の明るさと前向きさで幸せに暮らしている。
21歳女性
主人公の女の子とバイオリンが弾ける男の子があの後そのまま交際して結婚したと思います。
なぜかというと単純にその男の子は主人公の女の子にちょっかいを出していたり耳をすませばが終わると好きだと言って抱きしめていたのでそうだと思います。
主人公もまんざらではなかったです。
50歳女性
天沢聖司は、ヴァイオリン職人に、月島雫は、「物書き」に将来は、なっていて欲しいと思います。
そして、結婚したら、いずれは、2人で「地球屋」を継いで、地球屋を営みながら、そこに住んで幸せな家庭を築くと思います。バロンと猫のムーンと一緒に幸せに暮らしていって欲しいです。
38歳女性
バイオリン職人を目指してイタリアに行った天沢聖司は主人公の雫に一人前のバイオリン職人になったら結婚して欲しいとプロポーズしています。
中学生という若い年齢から夢を持ち自分の道を進んでいる聖司は、立派なバイオリン職人になったと思います。
また、そんな聖司に影響を受けた雫も自分の夢である小説家になって活躍しているのではないかと思います。
お互いの夢の原点を共有している聖司と雫は強い絆で結ばれているので、夢を叶えた後に結婚したと思います。
29歳女性
ずっとヴァイオリン職人を夢見ていた天沢聖司は、海外に渡ったのち修行を積み、その腕を認められて世界の音楽家たちにも知れ渡る有名なヴァイオリン職人になっていると思います。
住まいは音楽の街ウィーンで、雫を呼び寄せて結婚し、雫と子どもと仲良く暮らしていそうです。
42歳男性
セイジとシズクは大人に成長して約束通り結婚していると思う。
セイジは立派なバイオリン職人となって小説家の卵のシズクを迎えに行く。
思春期の時と同様にシズクが自信を無くして成功したセイジと結ばれてセイジの愛情でシズクは一流の小説家へとかけ上って行く。
二人の結婚式にはセイジの祖父がバロンを携えてセイジとシズクの足元にはムーンの姿がある記念写真が目にうかぶ。
56歳女性
イタリアからバイオリン修行を終えて戻ってきた聖司は、中学を卒業すると同時に、イタリアで本格的にバイオリン職人としての修行へと旅立ち、一方、雫は高校へ進学し大学で文学を専攻し、その間も小説を書き続け色々な所へ自分の作品を応募し賞を取り小説家としてデビューすることになります。
二人が離れてから10年以上の年月が経ちイタリアから戻ってきた聖司が雫の元へやってきてプロポーズをするという展開になったらいいなと思います。
そして、二人は結婚しハッピーエンドがいいです。
26歳女性
最終的には何年か後に再開して、結婚していると思います。
子供も3人ほど作りとても円満な家庭を築いていそうです。
そして家族みんなで音楽を歌ったり引いたりしながら過ごしている音楽一家になっているようなその後だと思います。
24歳男性
名前を忘れてしまいましたが、あの後あの二人は幸せな夫婦になって、
子供にも恵まれて、可愛い息子、娘にあったかい暖炉の前で二人の昔話を嬉しそうにはなす場面が簡単に想像できる。
色々な出来事に恵まれて二人は幸せになっていくと思うと胸が暖かい
36歳女性
誠司が留学から戻ったところで映画が終わったので、その後2人は高校に進学すると思います。
卒業後誠司はバイオリン職人として働き、雫は大学に進学して司書の資格を取る。
大好きな本に囲まれて図書館で働き、20代半ばくらいで2人は結婚!という流れになっていると思います。
39歳女性
せいじくんは、立派なバイオリン職人になるために留学先で修行し、しずくちゃんも進学し、勉学に励み小説家の夢を諦めず、それぞれの道でお互いに頑張り、しずくちゃんが高校を卒業と同時にせいじくんも修行を終えて帰国して、しずくちゃんと結婚して幸せになる!
26歳女性
聖司は立派なヴァイオリン職人になり、雫は立派な小説家になって、海外で幸せな結婚生活を送っていると思います。子供は男の子と女の子の2人いそう。
夕子と杉村はなんだかんだ夕子が先陣を切って杉村を引っ張っていそう。
36歳女性
天沢聖司と月島雫は結婚の約束はしますが、聖司はそのままバイオリン職人になるためにイタリアに留学してしまいます。雫と遠距離恋愛をしてはいたのですが、最初は毎日のように連絡をとっていたものの、受験や新しい高校生活が始まったりするために雫と聖司の連絡はあまりなくなってしまいます。
自然消滅になり、雫が大学を卒業し会社に就職しながら、夢であった小説を書いていたある日、雫の家にかっこいい青年が立っていました。
それが聖司だったのです。それから彼らは付き合い直すことになり、結婚しました。
34歳女性
主人公の雫は受験勉強をして無事高校に進学し、それからもずっと小説を書き続けて将来は小説家になったと思います。
何か賞を取ったところで夢を叶えた聖司と結婚、外国で2人ともに暮らしながら聖司はバイオリンを作り、雫は小説を執筆してそうです。
31歳女性
しずくもせいじも自分たちの夢に向かって歩き出し、文通や時間を作って電話をしてお互いの近況を報告しあえる関係になり、たまにはお互いの住んでいる地域に足を運び二人の時間を作っていく。
数年後せいじはしずくにプロポーズして、ハッピーエンド。
33歳男性
聖司君は、留学してバイオリン作りの技術を学ぶが、言葉の壁などによって友達が出来ず、苦労すると思う。
もうダメだ!諦めようと思った時に雫が会いに来てくれる気がします。
雫が夢に向かって頑張っている話を聞いて、自分も諦めず頑張ろうと決意します!
そして聖司君は、立派なバイオリン職人になり雫と結婚してほしいと思います!
34歳女性
雫は作家の夢を、聖司はバイオリン作りの職人になる夢を叶える。
落ち着いた頃に結婚し、おじいさんと同じ家に住む。
たまにおじいさんよ店の店番もする。子供が産まれて、雫は子供をモデルにしたファンタジーの本を書いてベストセラー作家になる。
雫と聖司はその後“別れた”という予想意見
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32歳女性
杉村は雫にこくった手前、夕子に乗り換えることはしないと思いますが、卒業後に付き合うと思います。
でも、進学で違う学校に行くだろと思われるので、結局は数か月で別れてしまいます。
天沢くんも真面目なので、留学先で恋人を作らず雫と交際を続けますが、やはり雫では物足りなくなり別れてしまいそう。
雫も雫で大学に行けば違う出会いがあるので、納得しそうです。
でも年を取ってから、逃した魚(天沢)は人生で1番でかかったと気づきます。
52歳女性
中学を卒業し、雫は高校に進学し、聖司はヴァイオリン職人になるためにイタリアへ行く。
遠距離恋愛になってしまうが、手紙のやり取りをしながら2人の関係は深まっていく。
高校を卒業した雫は、イタリアの大学に留学する。イタリアで聖司と暮らすようになるが、聖司はヴァイオリン職人としてはまだまだで上手くいかなかった。
やがて、2人の関係がギクシャクしてきてしまい、雫は日本に帰る決意をする。聖司は止めなかった。
日本に帰ってきた雫は、昔を思い出し、聖司を題材に小説を書くことにした。
半年くらいして小説が書きあがった。
小説を読んでもらおうと聖司のおじいさんに会いに行く。
読んでもらってる間にまた、うとうとと寝てしまう。夢の中では大人なった自分とバロンがいた。
バロンに聖司の話しをすると、あの時の気持ちを思い出した。
目を開けるとそこには、おじいさんと聖司がいた。
小説を読んだ聖司は雫を抱きしめ、泣きながらもう一度やり直そうと言う。
小説の内容は聖司がイタリアで一番腕のいい職人になる話しだった。
カントリーロードが流れてきて終わる。
25歳女性
ラスト、聖司くんが雫に『結婚してくれ』と、中学生にしてプロポーズの言葉を言っていました。
それに対して雫の答えはイエス。ガッツポーズで喜び思わず雫を抱きしめる聖司くん・・と物語はいかにもな少女漫画の終わり方でしたが、その後の展開はどうなんでしょう。
その後聖司くんは再びイタリアで長年の修行へ、雫は高校進学の予定になってます。
私は普通に考えてそんなお年頃の二人が超遠距離に耐えられるわけがないと思います。
ロマンスのかけらもないですが・・お互い新たな出会いがあるでしょうね。
29歳女性
聖司はイタリアで一所何年も何年も修行して立派なバイオリン職人になったと思う。
でもバイオリン職人になるには長い年数修行に明け暮れなければいけないので、築いたころにはある程度年齢が言ってると思うので、雫とは結婚していないと思う。
あの頃の思い出を胸にかかえて、大切に想いながら違う人と結婚して幸せになっていると思いたい。
46歳女性
月島雫はベストセラーの女流小説家や作詞家になり天沢君を待っているが、天沢聖司はイタリアで修行の途中にイタリア人女性と恋に落ち結婚後日本に帰国したまたま地元の昔自転車で二人乗りしていった高台でばったりと出会うという展開になりそうです。
30歳女性
さわやかな恋愛ストーリーだけれど、主人公もあいての男の子もまだ中学生なので、リアル路線で考えれば結局別れるんじゃないでしょうか。
でも、物語なので、付き合ったり、結婚していてほしいなという気持ちもあります。
33歳女性
セイジの留学で遠距離になったが、セイジの帰国まで文通で連絡をとりつつ、各々がお互いの夢に向かって頑張る。セイジは世界的に活躍するようになり、時間が無くなるが、シズクへの想いは変わらない。
セイジの帰国後に結婚したと思います。
26歳女性
雫と聖司くんは最終的に別れていそう。
聖司くんが修行から戻ってくるまでは2人の関係は続いていそうだけど、離れ離れになっている間に2人とも大人になっていて、考え方のずれや見ている方向の違いがわかってしまって、「あの頃はまだ子供だったんだね」って言いながら円満に別れを選んでいそう。
46歳女性
せいじ君はバイオリンの工房を持つためイタリアに留学したのでしずくとは遠距離恋愛。年に何回か会うものの二人が持っている夢が違いすぎる為別れてしまう。
せいじ君はイタリアで結婚して幸せな家庭を築くがしずくはせいじ君の事が忘れられず独身でいる、と思う。
26歳女性
雫と誠司くんは、誠司くんが向こうに行ったあと雫が逢いにいくこともあるとは思います。
が、やはりあの年齢で遠距離はキツイと思うので、周りに友達もおおい雫が他のひとに言い寄られて断れず何となく別れてしまうのかな?と思います
50歳女性
天沢聖司と月島雫が若干15歳で結婚の約束をする、というラストが最も印象的であり、その後どうなるのか非常に気になる映画でした。
若い頃はそのまま順調に結婚するんだろうな~と思っていましたが、人生経験を積んで現実の苦さを知った今では違います。二人は結婚しません。
天沢君は念願のバイオリン職人となり、親方の娘と恋を実らせ結婚、工房を継ぎイタリアに人生の足場を築きます。
月島さんは酷いリアルよりバロンのいる世界に惹かれ絵本作家に。
生涯独身を貫きます。
41歳女性
雫は小説家になり、聖司もバイオリン職人になれると思うのですが、二人の人生は平行線でお互い交わることはないのかな?って思います。
もし、想いがまた通じ合う時が来ても、結婚はせずにパートナーとして生きて行きそうな気がします。
お互い自由に自分の目標をいつまでも持ち続けていて欲しいので、家庭っていうカテゴリには属さない方が二人らしい人生を歩めそうな気がします。
以上、私の想像です。
30歳女性
雫と聖司は結婚の約束をしましたがその後は別れたと思います。
現実的に考えても中学生でできた恋人と結婚することなんてほぼ無いですよね。
まして職人の修行で外国に行くとなると生活や考え方に違いも出てくると思います。
56歳女性
中学生であるのに、月島雫に、プロポーズした天沢聖司。
それを、ひとつの、励みとして、かねてからの夢であるイタリアに留学。
ヴァイオリン職人になるために、修行。
一方。雫も、作家という道を歩みます。
お互いの夢を突き進み、恋愛というよりは、同士として、絆を深めていくのではないでしょうか。
結果としては、ふたりは結婚することはないような気がします。
39歳女性
せいじは、バイオリンの製作者として大成をなすと思います。
雫は大学まで卒業をし、教員になっていると思います。
結婚をしたい二人の姿でラストを迎えるが、その後一度も会うことなく、忘れられない良い思いでとしてそれぞれの人生を歩むと思います。
耳をすませばのその後【意外な展開】予想
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44歳女性
月島雫のカントリーロードの翻訳が、ひょんなきっかけで地域のケーブルテレビで取り上げられ、なぜかその地域でブームになってしまう。
そのことが音楽雑誌に取り上げられ、大物歌手が歌うようになり、雫は印税でひともうけ。成人後はこれを資金に、作家道に邁進。だけど、やっぱりめがでなかった。
35歳女性
雫ちゃんはちゃんと勉強をして高校・大学に進学し、その年齢なりの経験を重ねて、「バロン」の物語をより体裁が整って読みやすいものに仕上げるんじゃないでしょうか。
聖司君も修行中に挫折を何度か経験し、バイオリン職人としての技量を高めてくれるといいなと思います。
二人の関係は、そのまま恋人同士になって家庭をもって…という王道でもいいですが、それぞれが活きていくうえで別の人と恋をし、青春時代の甘酸っぱい思い出として心に秘めておくなんていうのもいいかな。
30歳男性
男性の聖司君は立派なバイオリン職人になったと思います。
中学生の時点で大まかに形にできる様になり本場での修行もしていたので間違い無いでしょう。
片思いも一途に思っているのも職人にとってはいい性格だと思います。
32歳女性
雫と聖司は、付き合いながらお互いそれぞれの夢に向かって努力して数年後夢を叶えて、仕事面が落ち着いたら結婚して
2人の生活を楽しみ色んな所へ旅行に行ったりして、子供が産まれて幸せな生活を送っていてほしいと思います。
36歳女性
2人のその後はきっともう一度約束を交わしお互いの夢を応援、雫はギリギリ大学へ進み聖司はバイオリンの技術を学びに再び外国の方へいく。
大学へ通っている間も雫は聖司との約束した小説家になる夢を諦めず色んな小説を書く。その色々な小説を書いたうちのひとつに後後の猫の恩返しが出てくると繋がればいいなあと、おもいます。
パズル↓↓
36歳女性
最後は雫と聖司が思いを伝え合って離れ離れになる設定で終わりますが、遠距離恋愛なので、しびれを切らした雫がイタリアまで行ってしまうのではないかと思います。
そこでもまたバロンが登場して舞台がイタリアになったら少し大人になった二人がまた素敵な展開になるのではと思います。
24歳女性
天沢聖司はバイオリン職人になる為に外国に行くことになりましたが、映画の途中でバイオリン作りをじぅさいに学びに行っているので、それを活かして外国にもう一度行くのではなく1人でバイオリンを作り、それを外国のお店に売っていると思います。
20歳女性
月島雫は受験に何とか合格。天沢君はイタリアでバイオリンの学校に通うことになる。
二人とも離れてしまう。
雫は図書委員になり、物語を書くようになる。
担任の先生の紹介がきっかけで小説のコンテストに出場。
大勢の素晴らしい才能を持つ人に圧倒され、挫折しかける。優勝者の同じ高校生の男子と出会うことになり、彼から多くのことを学んでいく。
優勝者の彼はいつしか雫を好きになるが、天沢の存在を知り失恋。それでもそばにいたいと自分の気持ちは隠し、小説を通して雫と一緒にいることに決める。
雫と同じ大学に進学し、小説家を目指し続ける。
そこに天沢が帰国し、三角関係に火がつく。
雫が再び出たコンテストで、ついに雫が優勝する。
優勝した作品が天沢と雫をモチーフにした作品だった。
離れている間もずっと思い続けたのは自分だったことを知った天沢は雫に会いに行き、婚約指輪を渡す。
大学卒業後必ず迎えに来ると伝え、再び二人はわかれる。
41歳女性
ゆうこちゃんと杉浦くんが、カップルになる。
しずくは将来小説家になり、せいじと結婚してふたりは外国で暮らす。
しずくの姉は、堅実な結婚生活をおくる。
母は大学を卒業して堅実な仕事をする。
父は図書館長になる。
37歳女性
聖司が再びバイオリン製作の勉強のため、イタリアへ長期留学をすることになる。雫は地元の高校へ進学。距離や環境の変化によって段々と気持ちが離れてしまい、関係は自然消滅。
そして時が過ぎ、お互いに大人になって社会人になりそれぞれ結婚して家庭を築く。
そんな時にふとしたきっかけで2人は再会。聖司は夢を叶えてバイオリン職人になり、雫も文学系の仕事をしていることなど近況を話し合う。
束の間、気持ちが当時に戻り忘れていた恋心を思い出すが、「ママ〜」と雫を呼びに来た幼い子供により我に返り現実を思い出して、2人は別れる。
お互いに相手が幸せそうなことに満足しており、その顔は笑顔であった。