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ベビーカーを嫌がる・じっとしてない・泣くの対策法!

ベビーカーおもちゃ


ベビーカーを嫌がる・じっとしてない・泣くの対策法!

赤ちゃんや小さい子どもさんを育てているママから、こんなお悩みがありました。

私が1歳8ヶ月の我が子の子育てをしている中で困っていることはベビーカーになかなか乗ってくれないことです。

順調に成長し体重も重くなってきたので、今では抱っこするのが本当に大変です。

私が妊娠中というのもあり、お散歩やお買い物に行くときはベビーカーに乗ってもらわないと本当に困ります。

ベビーカーを嫌がるとママも抱っこしないといけないので困りますよね(>_<)

 

それでは、上手にベビーカーに乗せる工夫をしているママ30名に、
■おもちゃ作戦
■お菓子作戦
■会話作戦

■その他の作戦
など、具体的に教えていただきました!




ベビーカーを嫌がる時の対策法【おもちゃ作戦】

 

ベビーカー嫌がる

飽きてしまってぐずることもあるのでお気に入りのおもちゃを一緒にベビーカーの中に置いて遊べるようにしています。触るだけでも安心して寝てしまったり、ぐずってもニコニコ笑顔になって機嫌よく遊んでくれるようになります。

 

一番活躍しているのはマイクが付いた音楽が流れる本です。電車やバスの時はうるさいのでできませんが、ショッピングモールや屋外で使う時は小さい音で音楽を流して子供はマイクを持って歌っています。お菓子を使う事もあります。じっと座らせておくには色々な手を使います。

 

ベビーカーの、赤ちゃんが手でつかむ部分に、おもちゃを付けておきます。我が子は、カシャカシャ音のなる紙タイプのおもちゃが好きなので、そのおもちゃを自分で触って、カシャカシャ音を出してしばらくおとなしくしてくれます。

 

子供をベビーカーに乗せて置く為に工夫している事は、目を惹くおもちゃ特にベビーカーに付けられる物を常に用意しております。おもちゃでベビーカーに取り付けられない物ですと、よく落とす事がしばしばあり、返って泣きわめかれるので、引っ掛けられるタイプのおもちゃや人形をベビーカーに乗せる時には用意します。特にお気に入りなのが人形なのですが、押すと音が出て、鏡も付いていたりフックも付いているのですが、引っ張るとズズズっと元に戻るカラクリ人形的なものです。子供は飽きやすいので、面倒でもいくつか持っていき、飽きない様に取っ替え引っ換え交換しております。

 

はらぺこあおむしのベビーカーにつけれるおもちゃを購入し、使っていました。生後六ヶ月のときにクリスマスプレゼントとしてあげましたが、おでかけのときはいつも一緒。赤ちゃんが好きなくしゃくしゃおとがする耳や、中にビーズが入っててコロコロ転がすことができます。可愛くてお気に入りでした!

 

ベビーカー用のおもちゃや、お気に入りのおもちゃをベビーカーにつけてあげて、手の届くところに置いたり、まだ自分で遊べない赤ちゃんはベビーカー用のメリーゴーランドの小さいのを付けてあげると喜びました。自分で遊ぶようになると、ベビーカーの前のところにつけるハンドルのおもちゃなども楽しいと思います。

 

ベビーカーに乗せて、15分くらいは、降りたがらないのですが、15分くらいすぎると、ぐずり始め、そんなときはお気に入りのおまちゃ音がならない車を渡すと買い物中くらいは、それで大丈夫です。音がならなく周り目も気になりにくいです。

 

ベビーカーの上の、丁度手の届くあたりに、おもちゃをぶら下げます。引っ張ると音が出たりするおもちゃをおいておくと、赤ちゃんは興味を示して、何度も何度も引っ張って遊びます。ぬいぐるみでも、ベビーカーが動くたびに、ブラブラと動くので、興味を示します。

 

 

一種類だと飽きるのでおもちゃを複数準備しました。飽きるとポイッと投げたりすることもあるので地面に落ちないようにベビーカーにクリップとかで留めれるようにしています。布タイプの絵本はいっしょに読んであげたりすると喜んでいました。

 

うちはぶら下げてゆらゆら動くタイプのおもちゃをいくつかぶら下げておきました。それでもぐずる時はぐずってしまうのですが、ベビーカーが動いていると満足らしく、ベビーカーを止めずに常に動かしていました笑自分がその場に留まりたい時は前後にひたすら動かしたり。寝そうかな〜って思ったら日よけの部分をフルにして、しばらく動いていると寝落ちする率は高かったです。

 

ベビーカーに下げるオモチャが売っています。ぶら下げておくと、それに興味を持ち乗っていてくれますが、音がしたり、回ったり、舐められたり、様々な機能が付いているオモチャが、あかちゃんが飽きずに乗っていてくれますよ。

 

ベビーカーの日除け部分におもちゃを吊り下げたり、前側のガード部分におもちゃをつけたりしました。座らせる前にまずおもちゃを見せてます。触れさせたり届かなくしたりと、興味を引いてから座らせて、そーっとベルトを装着します。

 

ベビーカーの前面、(ちょうど赤ちゃんが手を載せられる部分、)に同じ長さで巻きつけるように動くおもちゃを付けていました。手触り良い木製で、鳥のパーツがいくつかと鈴が付いていて、触るたびに鳥が動き鈴の音が鳴り、子供も喜んでいました。

 




ベビーカーを嫌がる時の対策法【お菓子作戦】

唯一、我が子をすんなりベビーカーに乗せることができる方法はお菓子でつる方法です。お菓子をあげるからベビーカーに乗ってねというとそのときはお菓子を受取り、ベビーカーに乗ってくれますが、お菓子がなくなると泣いたり騒いだりするのでお菓子がなくなるまでにいかに早く目的地に着くかがポイントです。

 

ベビーカーが動いている時は、黙って乗っているのですが、止まっているとごそごそ動き出して降りようとします。なので、握って食べるのに時間のかかるおせんべいをよく持ち歩いていました。おせんべいを握っているので降りれないし、食べるのに夢中になるので、じっと座っています。あとは、小袋に入った乳ボーロもよく食べさせていました。小さい指で摘むのに時間がかかるので、時間稼ぎに良かったです。

 

スナックはすぐ終わってしまうので、ペロペロキャンディ系を渡しています。舐め終わるまではおとなしくしていてくれます。二本くらい連続になりますが、満足すればキャンディが舐め終わっても乗っててくれます。だいたい二本で満足してくれてます。

 

うちの子は、とにかくアンパンマンチョコが大好きだったので、アンパンマンチョコを持たせておけば、おとなしくしていました。また、甥は好きなおもちゃをいつも複数持っていかないと気が済まないので、そういうのを拒絶しなければ大丈夫じゃないでしょうか。

 

どうしてもベビーカーに乗せておきたい、少し長めの時間だけども「おりたい」とぐずられると困る時には、お菓子を与えます。おもちゃもいいのですがかさばるので荷物が増えるのと、その時にはまってくれるおもちゃがつかめないので、うちはお菓子です。特に一粒ずつ自分で食べることの出来るラムネやグミの小さい袋のものをカバンに入れておき、ぐずるかな、という時にさっと一袋与えてしばらくお菓子で気をそらす作戦です。

 

なるべくたくさん入っている小粒のお菓子を買って、子供に持たせておきます。たくさん入っていれば何でも良いわけではなく、必ず、『その子供が大好きなお菓子』をチョイスするのが大事です。例えば、うちの場合は、こつぶサイズの『なげわ』、『たまごボーロ』、『おっとっと』など、すぐ食べ終わらないものを選んでいます。お出かけの時には、紙パックかマグマグを持参していつでも水分補給ができるようにしています。子供は、大好きなお菓子を食べているととてもお利口さんにしています。物で釣るのもとは思いますが、買い物したいときとか、おとなしくして欲しいときは、お菓子作戦で、ベビーカーに嫌がらずに乗っててくれます。

 

まず、ベビーカーになぜ乗らないといけないかを説明します。我が家の場合は私が妊娠中で抱っこが長時間できないこと、お腹がイタイタなってしまうからベビーカー乗ってねなどと説明し、ベビーカーに乗せます。ぐずらなければそのままスタートし、いずれぐずりだすのでぐずり始めたらアンパンマンのベビーせんべいを手渡します。お菓子にはなるべく、カロリーが低いベビーせんべいやボーロなど月齢の低い子が食べて良いものを与えます。

 

子供が好きなお菓子でなるべく時間がかかって、食べづらいお菓子を選んで少しでも長く乗ってくれるように工夫して乗せていました。例えば固めのクッキーや、お菓子を取り出す時に少し手間がかかるお菓子をあげていました。

 

 

ベビーカーを嫌がる時の対策法【会話作戦】

ベビーカー用のおもちゃをつけたり、お菓子を持たせたこともありました。最終的に一番効き目があったのは、対面式にして歌ったり『いないいないばあ』したりとあやしてあげることでした。目を見ておしゃべりしてあげるだけでも、赤ちゃんは嬉しそうにしてますよ!

 

一緒に歌ったり、とにかくあきないように工夫する必要があります。ベビーカーから降りたがったら話しかけて空を見るように言ったり、歌ったり、手遊びをするなど、じっとしていない子供に違うことに集中させるようにしています。

 

ベビーカーを嫌がる時の対策法【その他の作戦】

 

先ず乗せるときは空腹で無いときに乗せるようにしています。また飽きないように一定の速度で進むことで景色も変わるため飽きずに乗ってくれています。信号待ちの時は前後に揺すったり回りをぐるぐるしてベビーカーが止まらない状態にするとグズラずに乗ってくれています。

 

1歳半の男児を育てている母です。ベビーカー走行中は良いのですが、電車、バスなどの終始停止している時は、くずり始めてしまうので絵本を小さな声で読み聞かせています。元々本が好きということもありますが、お気に入りの本を2冊程持っていっています。最初は何とかお菓子で誤魔化していましたが癖がついたら嫌だなぁと思い、絵本に移行しました。

 

帽子をかぶるとおとなしいのでベビーカーに乗せるときは必ず被せるようにしています。あとおしゃぶりを咥えていると泣くことも少ないので持参していきます。ゆらゆらしていると眠くなるのかしばらくすると寝るのを待ちます。

 

いやいや期真っ只中なので、すぐにベビーカーに乗ってくれません。行き帰りは、必ず時間に余裕を持って行動します。乗ってくれない時は、とあえず歩かせる。道端の花や石ころ拾い、鳥の声、飛行機の音など目と耳で楽しませて、お話ししながらなるべく疲れさせる。そして、ベビーカー乗る?と聞く。初めよりは疲れているので少し乗りたそう。ベビーカー乗ったらもっと飛行機見えるかも〜などと言って徐々に、誘導していく。

 

赤ちゃんがベビーカーに乗ることは快適なんだと感じてくれるように、温度管理に気を配っています。立っている大人よりも低い位置にいるベビーカーの赤ちゃんは地熱の影響を受けやすいことを考慮しての対応です。暑い季節はやわらかい保冷枕を背もたれ部に置いたり、携帯扇風機をまわしたりします。寒い季節は、毛布で足先までしっかりとくるみます。いずれの場合も、視界を遮らないことも意識してます。赤ちゃんはベビーカーが動いて景色が変わると機嫌良く乗っていてくれるので。

 

1歳半を過ぎた頃からベビーカーに乗るのを嫌がることが増えたのですが、乗せる前にくすぐったりぬいぐるみで遊んだり好きな遊びをして、とにかく一度楽しい気分にさせてから、抱っこしてどさくさにまぎれて乗せると上手くいきます。

 

外歩きの際の太陽に気をつけています。サンルーフを下げると親から子供が(子供から親も)見えにくくなるんですよね。

 

他の子を見て気がついたのですがサンルーフを下げていても進む方角が太陽の方を向いている場合、太陽で眩しがっている子が多いです。

 

長い時間だと目が心配にかります。

 

ベビーカーにのっている子は大抵小さく、眩しいと言えず、自分で帽子を下げる等もできないので可哀想です。

 

サンルーフを下げた事で親は安心し、またサンルーフで子供が見えません。

 

なのでベビーカーで外を歩くときはサンルーフを下げた後向かう方角が変わる度に子供を目視して太陽が顔に当たってないか確認しています。

 

頻繁に顔を見るので子供の様子もわかり、子供も親の顔が見れて安心しているように見えます。

 

 

ベビーカーの動きが止まると愚図り出すので、常に歩いて動き回るよう心掛けてます。

時々前後に動かしながら揺れを作ると落ち着きます。

また、こどもが退屈しないように、ベビーカーのリクライニングをあげて、外の様子がよく見えるようにしています。

 

いかがでしたか?
『ベビーカーを嫌がる・じっとしてない・泣くの対策法!』を実践してみて、赤ちゃんや小さい子どもさんを育てているママの負担が少しでも減ることを祈っております!




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