卒業式の保護者代表挨拶の例文【小学校・2019~2020年用】
こちらに、小学校の卒業式で使える、『保護者代表謝辞の例文』をご紹介しています。
2020年に開催される東京オリンピックにも触れてあるので、おもしろいスピーチになっていますよ。
参考にされてください!
卒業式の保護者代表挨拶の例文【小学校】
本日こうして、元気に小学校卒業を迎えられた喜びは何ものにも変えられえません。
我が子たちを、6年間、見守って下さり、こころから感謝しております。お陰様で、本日無事に小学校を巣立つ日を迎えることができました。
早いもので、ついこの間、入学したと思いましたが、本日こうして晴れの卒業証書授与式を迎えることが出来ました。
本当に本当に、ありがとうございます。
あっという間の6年間でした。母として、これ以上の喜びは有りません。
入学式、班別登校、深いプールなど、小学校入学当初は、親も初めてのことばかりで、戸惑ったことが懐かしく思い出されます。毎日元気に帰って来ることだけ考えていました。
そんな中、子どもたちは、運動会、学芸会、音楽会、美術展、マーチング・・・等々つねに前向きに取り組み、日々成長していく姿を見せてくれました。
それも、ひとえに校長先生、副校長先生を始めとする先生方のご指導の賜物と存じております。
こころから御礼申し上げます。
この子たちが新しい一歩を踏み出します来年度は、改元、参議院選挙ならびに統一地方選挙、消費税率10パーセント増税と、日本の社会が大きく変貌を遂げる年でございます。
また来年には、いよいよ東京オリンピック・パラリンピックと言う半世紀ぶりの国際出来ない行事も控えております。
そのような日本の未来を背負って行く子どもたちを、これまでキメ細やかに又立派にご指導下さりまして、本当に本当に言い尽くせない感謝の気持ちていっぱいです。
変わりゆく日本そして国際社会を、背負って行けるよう、先生方の教えを大切にして、子どもたちを見守って参ります。そんな私たち親子を、これからも地域社会で御指導ご鞭撻頂きたく存じます。
本日は、教育委員会・歴代の校長先生、ご卒業生の方々を始めとするご来賓の皆さまのご臨席を賜りこころから感謝申し上げます。
そして、親として、本日の感動を忘れずに、これからも我が子の成長を見守り、新しい時代を担い手、引っ張って行く子どもたちに育てて行きたいと思っております。
今の感動と、皆さまへの感謝の言葉は語り尽くせず、ことばが見つかりません。
本当に、ありがとうございました。
本日をもちまして私たちは、この〇〇〇〇小学校を巣立ちますが、これからも、ずっとずっと地域に根ざし、貴校が御活躍することを、こころから祈念しています。
これからをもちまして、卒業生保護者代表の挨拶とさせて頂きます。ありがとうございました。
何よりも、子供さんが誇らしいと思われると思うので頑張ってください!