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学校給食の仕事は大変か?正社員やパートさんの口コミ内部事情!


学校給食の仕事は大変か?正社員やパートさんの口コミ情報!

 

この記事では『学校給食の仕事って大変なの?』という疑問に、学校給食勤務経験者の声(口コミ)をまとめてお答えしています。

 

参考になれば幸いです!^^

 




学校給食の仕事は大変か?【正社員・委託給食】

学校給食の仕事が大変だと思った体験やご意見を教えていただけますか?

大阪府の20代女性、求人:マイナビ、月収:16万

学校給食の調理師(契約社員)です。私はまだ仕事を始めたばかりですが、覚えることが多いこと、スピード勝負なところが大変だと感じています。

先日は朝7時から10時までぶっ通しで野菜を切り続けました。

午前は給食を作り、午後は片付けなのですが、その片付けもスピード勝負です。

私のところは全校1000人弱のそこそこの大規模校なので、食器の数がえげつないです。

そのため、ノンストップで勢いよく洗い続けます。

そんなこんなで、朝から夕方までずっと忙しいです。

また、アレルギーの問題もあるので対応食も用意する必要があります。

アレルギーは命に関わるのでミスが許されません。アレルギー対応食についてはチェックにチェックを重ねて提供しています。基本的にとても力がいるので、体が弱いとやっていけません。

スピード、パワーの両方を求められるのでテキパキやっていける人が求められます。主に働き始めたばかりで感じたことはこんな感じです。

 
 

東京都の40代女性、求人:求人サイト、月収:23万

早朝から出勤すること、バランスの取れたメニューを考えることが大変だと母の友人が言っていました。まず早朝から出勤することに関してですが、6時過ぎくらいから出勤をします。そして健康チェック、着替え手洗い等を行います。食に関わる者・口に入る食材がある事に関わる者としてこれは無くてはならない大事な作業となります。家族に関しても病気に掛かっている人が居ると感染の恐れがあるため自宅に帰宅することになり、また手に傷があるとウイルスが混入する可能性があるので絆創膏などで対応します。次にバランスの取れたメニューに関してですが、いくらバランス重視になっても果たして児童に満足させられるメニューになっているかと思ったら良くないと思います。以前栄養を考えた結果茹でたブロッコリーをドレッシングなしで出しましたが不評でほぼ残された経験があります。やはり、バランスばかり考えると偏りがちになるのです。その過去の経験を活かし児童も先生も納得行くメニューを考えています。

 
 

茨城県の20代女性、求人:リクルート、月収:18万

単独調理場(自校給食)・共同調理場(給食センター)どちらとも経験しました。食数と従業員の人数で大変さは変わると思いますが、一番大変だったことは、決められた時間までに給食と提供しなければならないということです。きちんと段取りを組んで作らないと児童や生徒に大変迷惑がかかってしまいます。調理の準備をする・野菜を洗う・切る・調理する・片づける・掃除するのも、ひらすら集中しないと時間内に終わらせることができません。自分の作業工程は、前日に決められていることが多いので自分の持ち分が遅れてしまうと、後の作業に影響がでてしまうので慣れるまで大変でした。それと重いものをもつことが多いので力仕事だということです。クラス(30~35人分)ごとの入ったおぼんや食器・全校分の野菜を一人で運ぶのは、結構な重さになるのでこれも慣れるまでは大変でした。それと衛生管理が徹底されており、トイレの使い方や使い捨て手袋の使い方・二枚貝は食べないことや調理作業ごとにエプロンを使い分けることなど、細かな決まり事がとても多いので覚えるのが大変でした。

 

 


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学校給食の仕事は大変か?【パート・委託給食】

愛知県の40代女性、求人:ハローワーク、時給850円

野菜など重い物を運ぶのが大変でした。ダンボールで仕入れますが箱数が多い時は所定の作業場に運ぶだけで時間がかかりました。水の入った大鍋を移動していて腰を痛めて退職した人もいました。衛生面にも気を使いました。小学校でまだエアコンが全教室に配置されていない地域だったので食品の保管には特に注意していました。アレルギー等で一般の給食を食べられないお子さんがいる時も間違いのないように配膳するのに神経を使いました。勤務時間に関しては小学校の子どもが家を出てからの出勤だったので良かったのですが、作業の大変な割に時給が最低賃金のまま昇給がありませんでした。なので慣れてきたと思うと退職すると人が出るの繰り返しでした。比較的小学校のお子さんがいる主婦が多かったので冬場の風邪やインフルエンザの流行期にはお子さんが休むと休まれるお母さんが多くて最低の人数で動いていたので交代要員がいなくて大変でした。労働時間も給食時間の終わりに合わせていたので長い時間働きたい方には向きません。

 
 

神奈川県の40代女性、求人:広告を見て、月収:7万

母が働いていました。時間が決められているので、早く作らなきゃいけない。また、量が多いので、腰が痛くなったり、体力的にキツイ時もある。また、熱いものを作るとき、火傷しないように注意はしているが、やっぱり熱いし、汁物や油がはねたりして、軽く火傷したこともありました。それと、何より人間関係が大変そうでした。女性ばかりで、お局様みたいなのがいて、その方に目をつけられてしまうと、1日中ずっと注意されたり、早く仕事をやるように言われたり、個人的に叱られてばかりで、それが嫌で母は、やめてしまいました。それと、重いものを持つことが多かったので、指の関節が曲がってしまって、今でも治ってないです。また、たまに痛むこともあるようです。体力にすごく自身があり、精神的にも何を言われても気にしないような、強い人間なら、子供が食べる食事に関われて、休みも子供と同じ休みなので、土日休みですし、時間なども働きやすく長く働けると思います。

 
 

千葉県の40代女性、求人:広告を見て、月収:8万

当然ですが、食中毒を出さない為にまな板やエプロンを野菜用、肉用、魚用と分けてあります。勤め始めた頃は内心「面倒だな」と思いましたが今までうちの子もそうして給食を食べさせてもらっていたんだと思うと有難いと思いました。とにかくこの仕事は「体力と根性」です。ひたすら野菜を刻んでいると魂が何処かへ抜けていくような感覚になりますが、「集中、集中」と自分に言い聞かせて頑張ります。腕や腰が痛くなりますが生徒さん達の美味しそうに食べる可愛い顔を思い浮かべると不思議と力が湧いてきます。学校の給食は出来上がったらすぐに生徒さんに引き渡すのではなく、毒味役の校長先生が検食をして「OK」が出てからなのです。どこの学校もそうしているはずです。一番大変なのは時間までに調理をする事です。私の職場は近隣の幼稚園の分も担当しているので、小学校よりも1時間早いです。お勤めを始めた頃は先輩方に「早くして!」とよく言われ焦ったものです。

 
 

栃木県の20代女性、求人:マイナビ、時給850円

働いている友人から聞いた話ですが、求人情報では基本的な料理が出来る方大歓迎!との表記があったため料理の専門学校を卒業していたし、調理師と栄養士の免許を持っているので役に立つだろうと思い、応募したそうですが、人間関係はあまり良くないとの話を聞きました。栄養士と調理師の関係は割と良好な様子ですが、給食を提供する側と提供される側での人間関係はかなり悪いようで、栄養士が献立を考えているにも関わらず、味付けや献立の内容によっては調理の方にクレームが来るそうです。また、仕事面でもアレルギーのある子に対してはアレルギー対応食を提供しなくてはならないため別メニューを作ったり、提供する側の人数が多いと一度に大量の食材を刻んだり、煮たり、焼いたりしなくてはならないため手が腱鞘炎になってしまったとの話も聞きました。また、料理を作って提供しているため、毎月の検便の提出や健康管理を怠ると仕事に出勤できないため、体調を崩さないようにプレッシャーになると話をしていました。

 
 

福岡県の40代女性、求人:知人の紹介、月収:8万~9万円

とにかく、衛生管理と時間内に作らないといけないというプレッシャーが大変でした。異物混入があると問題になるので会社はかなり厳しかったです。少ない人数で大量の給食作りは体力もいります。毎日クタクタでした。葉物野菜は一枚一枚広げて虫が付いていないかなど細かく見ます。時間との戦いなのに人数も増やしてくれず、あれもこれも求められるのがとても不満でした。こんなに大変な仕事なのに時給がとても安い。内容に見合っていませんでした。会社側に訴えるも聞き入れてもらえず、それでも生徒たちの美味しかったの言葉を聞けば頑張ろうとは思いますが、頑張っても評価してもらえないのが悔しかったです。仕事が出来ない(しない)人との時給の差がないのが、腹立たしくもあり、不満だらけで結局体調も悪くしてしまい、辞めてしまいました。市が運営している方は同じ仕事でも時給が高く、全く納得いきませんでした。民間運営は本当に残念すぎます。差をなくして欲しかったですね。

 
 

愛知県の40代女性、求人:広告を見て、時給950円

体を痛めてる人が多いです。立ち仕事なので腰痛になりやすいし、意外と重いもの(一斗缶とか)を持ったりして手を痛めたり、調理をする聞き手を痛めることもあったりして腱鞘炎になる人も多いです。首から肩にかけて痛めて頸椎の椎間板ヘルニアになってる人もいたりしました。また料理の味が調理する人の好みや体調によって濃くなったり薄かったりとばらつきもあったり、調理の仕方も(切り方とか材料の種類とか)人によって少しずつ違うので一律にするのも大変でした。除菌に対しても気を使わなければならず、常に手洗い・アルコール消毒をして清潔にし、使用する道具も熱湯消毒や漂白をしていました。風邪、インフルエンザ、嘔吐のときは本人は勿論、家族がなっても仕事を休まなければいけないので、健康にも常に気を付けていました。また、主婦パートでシフトを回していたので、休みを取りたい日が重なってしまったときは、誰かが譲って犠牲になったりしたのでその調整も大変でした。これだけ大変なことが多いにも関わらず、時給がなかなか上がらず最低賃金くらいしかもらえないことが多いと思います。

 
 

福岡県の20代女性、求人:広告を見て、月収:10万程度

私が働いているところは直接食堂が繋がっている所で給食の調理も大変ですが食堂の設営も含まれる為生徒が来る時間より先に調理と設営を全て終わらせる必要があるので時間を見ながら効率よく作業する必要があります。また、食堂では一人分ずつお皿へ盛りつけが必要です。盛りつけをし始める時間は生徒が来る時間まで間が空いてしまうと冷えてしまうので盛りつけまでの時間に調理器具の洗浄等できる事をして状況を見ながら次の日の仕込み等をすすめたりするので時間を無駄にできません。全体的に大鍋やご飯の炊き上がった釜等を持つ事もありますので筋力が必要です。掃除も衛生面が普通のレストランに比べると非常に厳しい為調理器具や食器を清潔に保つ為に乾燥庫にかけて完全に乾くまで使うことは出来ないので食器や調理器具の洗浄はより早く乾燥庫にかけるようにしなければすぐに使う事ができません。食品を触る時の手袋と作業中のゴム手、食品の調理中用のエプロン等の細かい使い分けや洗浄の際のスポンジ等の使い分けなどが決まっているので覚えることが沢山ですが人手不足や仕事の忙しさでゆっくり教えてもらえないことが多いのでひたすら周りと時間を見て覚えて慣れるようにメモに書いてはノートにまとめて覚える様にすると良いと思います。

 
 

長野県の30代女性、求人:求人サイト、時給850円

友人が2年間ほど学校給食の仕事をしていました。食を扱う職業なので、大腸菌検査(検便)が定期的に行われ、便秘気味だったので毎回苦労したそうです。ゴム製の手袋の着用義務がありましたが、友人の同僚にはゴムアレルギーの方がいて、手荒れがひどくなり最終的には全身に湿疹ができ退職したそうです。また水仕事がメインの立ち仕事なので、身体が冷え生理痛や腰痛が酷くなったそうです。児童の休み(夏休みなど)に合わせ、給食関係者も長期間の休みを取ることになります。子供が小さい家庭では一緒に夏休みを過ごすことができますが、そうでない方は給与形態が時給制のため、長期の休みになると収入が減り大変だと話していました。女性が多い職場なので人間関係のトラブルが多く、根拠のない噂を流されることもあり、離職した人もいるようです。友人もそのことが原因で離職した一人です。他の職場と違い給食の職員は揃って昼食をとるため、一度噂を流されると食事中気まずい雰囲気が続き、耐えられなくなりました。年齢の幅が広い女性だけの職場は厳しい環境なのだと思います。

 
 

山梨県の40代女性、求人:求人サイト、月収:85000円

施設内に、エアコンは付いているが…夏場の作業はエアコンが効かないため、汗だくになりながらの調理になる。真夏は熱中症に気を付けながらの作業になりかなりキツイ。夏冬通して洗い物《食材や器具、食器》お湯や水を使うので手荒れが酷い。仕事柄手洗いは一度に2種類の洗剤を使い方二度と洗い。その後、アルコール消毒。 仕事を始めたばかりの時は毎日の様に手に傷を作り絆創膏がかかせなかった。調理器具も全て分解したうえでの洗浄になるが…扱う側の事を考えて作られてないのか、思いもよらないところで手が切れてしまった事が多々あり、もう少しどうにかならないものかと思う部分が多い。仕事は、正直キツイが時給は最低賃金にプラス20円の状況。衛生管理の部分ではそれぞれの職場でも違いが多く、応援《他の施設へお手伝い》に行く際は混乱する事もある。ただ、子育て中の親からすれば、長期休みも子供と一緒に取れるのはメリットではないかとおもいます。私自身、子供達の休みに合わせられると言うのを一番に考えた上で、この仕事を選びました。 例え、時給が低くても…キツイ仕事だとしても頑張れるのではないかとおもいます。

 

 




 
 

学校給食の仕事は大変か?【正社員・公的機関経営】

福岡県の20代女性、求人:市政だより、月収:26万円

長靴にマスク、白い帽子、長ーいエプロン姿で若い女性には見た目がおばさんくさいので、決して華やかな仕事ではありません。衛生第一で、大量に調理するので、レストランでの調理とは違い、美的センスは活かされません。重いステンレス製の長さ120センチ程ある長ーいへらを使って調理するので体力がいります。とにかく量が多いのでひたすら切る、ひたすら洗う、ひたすら皮をむくなど、同じ作業が長時間続きます。それを昼食時間までに間に合わせなければいけないので、効率的にかつ素早く作業しなければなりません。量が多いのは食材だけではなく生徒達が使用する食器もです。私の勤務していた学校は食育として、陶器の食器を使用していました。それで1クラス分の食器の入った カゴを一人で持ち上げますが、重さは10キロ程ありました。それを何回も運ばなければならず、力仕事でもあります。1年を通して調理場にはエアコンは入らず、夏はとにかく暑いです。それでも長靴、エプロン、帽子です。

 
 

千葉県の50代女性、求人:知人の紹介、月収:22万円

体力的には食管が重くそこに汁物等が入で倍重くなり腰痛、肩 肘 指色んな所に負担がかかります。時間との戦いなので常に精神的ストレスがかかります。職員と臨時職員との関係性で同じような仕事をしていながらお給料の差があるので職員は仕事の上では責任はとるのは当たり前なのですが 「職員なんだから これは私達の仕事じゃない」と臨時職員に言われ確執があります。長年重い物を持っているせいか指の節が太く曲がってきてしまいました。朝などは痛い程です。調理に関して食中毒を起こしては大変なので加熱温度 衛生面はとても神経使います。和え物はボイル又はスチームののちに真空冷却します。アルコール消毒した釜で食材と調味料で混ぜます。3000食なので3釜おこなうので腰に負担がきます。煮物 炒め物も3釜作るので途中で息切れ状態です。しかも限られた時間内に作り終えなければいけないので8時から12時まで決まった休憩時間はありません。トイレも行く時間もありません。食器食管コンテナがこれまた重くとにかく重労働です。

 

神奈川県の10代女性、求人:学校からの呼びかけ、月収:20万円

家庭のように、少ない人数分を作るというわけでなく、何百人もの料理を作らなければなりません。大きな鍋で作るのに、混ぜたり、調味料合わせも大変でした。これを毎日毎日続ける調理員さんも大変だろうし、片付けなどを手助けしている児童の給食委員も重要な役割なんだなと改めて実感しました。作るだけでなく、衛生面にもしっかりと気をつけて、手洗いうがい、頭の帽子から髪の毛が出ていないか、マスクをしているか、体調管理は大丈夫かなど、基本的なところからもしっかりと気をつけておこないました。児童のためにも、美味しさをきちんと味わってもらいたい、安全な給食を食べてもらいたい、そして、給食を楽しんでもらいたいという願いがより一層気持ちを高めることができました。給食を食べることをきっかけとして、児童にも給食に興味を持ってくれたらいいなと思います。私は、食べることが好きなので、児童のためにみんなに美味しい給食を食べてもらいたく、この仕事をおこないました。

 
 


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学校給食の仕事は大変か?【パート・公的機関経営】

島根県の20代女性、求人:ハローワーク、月収:16000円

給料が安く、大量調理のため体力は必要でとてもつらかったです。新調理システムを導入し始めた頃でしたので、いろいろと試行錯誤しながら厨房のシステムを作っている段階でした。スチームコンベクションオーブンを使えるようになることはもちろん、ブラストチラーや真空包装機器まで、たくさんこ器械を使いこなさなければならず、それを覚えることに苦労しました。マニュアルもたくさんあり、残さなければならない記録も山ほどありました。スチームコンベクションオーブンで加熱した時間、中心温度、すべて記録を残さなければいけません。紙ベースでそれを残すのが、調理しながらとても煩雑で大変な作業でした。食数も多いので、配膳ミスをしないようにかなり神経をつかう仕事です。アレルギー対応もありますし、とにかく覚えることが多い、スチームコンベクションオーブンのような器械を使いこなす、そういうところに疲れてしまいました。時間にもいつも追われています。

 
 

栃木県の30代女性、求人:ハローワーク、月収:7万円くらい

まず生徒600人に対して給食を作る職員は4人だったので、手際よく働かないと間に合わないという職場でした。私は調理補助なので9時~14時までの仕事だったのでまだ楽でしたが正社員の方は朝8時~17時ぐらいまで働いてました。一番きつかったのが夏場の暑さでした。30分に一度の水分補給をしながら蒸し風呂状態の調理場は大変過酷でした。頭の先から足先まで汗をかくので2リットル近く水分をとっていました。夏休みや冬休みは学校がお休みなので強制的に休暇になります。私は子供が小さかったのでそれをねらって仕事を決めたので良かったですが、収入減の月があるので稼ぎたい方にはデメリットかと思います。あとは、食品を扱う仕事なので家族が下痢でも職場に強制に出勤できませんので、毎日の食生活に気を使わなくてはいけません。年四回の検便も必ずありますので普通のパートとは違って決まり事が沢山あるので神経を使います。とくにインフルエンザの季節は職員さんが1人減るだけて仕事量が増えます。

 
 

神奈川県の40代女性、求人:広告を見て、時給985円(月収9万円くらい)

大変だったことは、やはり夏場の暑い時期の作業です。帽子をかぶりマスクをしての作業なので、エアコンをつけても効かない程度の空調でした。その中で、ひたすら野菜をみじん切りにしたり千切りにしたり。その大量の食材を鍋で煮込むので、ガス台の前にいるのがとても暑かったです。でも、良い事もたくさんあります。帰ってきた子供に、今日の給食おいしかったよ~と言われると、とても嬉しいですね。色々な料理のメニューを覚えられたし、調理のコツや食材の組み合わせだったり、メニューの組み合わせも勉強になりました。栄養の面でも日々、勉強になりました。切り傷があると調理できないので、特に手のケガには気を使いました。子供が感染症にかかると、自分も出勤できない事がありました。あとは、子供の学校の休みと同じ日に仕事が休みになるので、その点では良かったのですが、夏休みは長期になるので、収入の面では少し考える時もありました。総合的に見ると、私には向いてる仕事だと思いました。小学校低学年のお子さんがいる方には良い仕事だと思います。

 

 

学校給食の仕事で楽しかった事よかった事は?

美味しいと思ったメニューを家庭でも取り入れられる

 

職場のみなさんがとても優しいので覚えることが多くても良い意味でプレッシャーを感じることなく頑張れています。また、お昼に生徒と同じ給食を食べられるのが嬉しいです。そして、残業はほとんどないので夕方からの時間を有意義に過ごせます。

 

児童が今日の給食美味しかったと言ってくれた事がとても嬉しかったです。

 

子供たちにおいしいと言ってもらえるところです。

 

子どもが小学生の時には夏休みなど長期休暇が同じだけ取れるので仕事を休むことにならず良かったです。

 

学校の子ども達がとにかくかわいいです。給食週間があるときにはお手紙をくれたり、感謝の言葉をいただいたりして、感動します。

 

子供達が美味しかったという声が聞こえたり、残飯量が少ないと嬉しくやりがいを感じました。

 

子供たちから「今日もおいしかったよ!」と言われることです。それと、食缶やボールが空になって給食室に返ってくるととてもうれしくなります。とても体力のいる仕事だと思いますが、やりがいのある仕事だとおもいます。

 

調理が美味しくできたり時間に余裕持って丁寧に作れた時は嬉しいですね。自分のレパートリーが増えました。友人ができた。

 

同じくらいの年齢が集まっていたので、ワイワイやっていました。唯一、料理が覚えられることと、夏休みなど子供の長期休みと合わせられることです。あとはいいことなしです。

 

いろんな料理があるので、勉強になる。夏休みや春休みなど、休みが子供と同じなのでそこは良い!

 




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