卒業式・卒園式の挨拶謝辞【コロナ例文】2022年令和4年

本日は◯◯大学の2021年度・第◯回卒業証書授与式を挙行することができました。
皆様の深いご理解と多大なご協力を賜り誠にありがとうございます。

皆さんご卒業おめでとうございます。

そして現在も新型コロナウイルス感染症の影響を受けられている皆様に心からお見舞い申し上げます。
また、日夜最前線で感染症の治療や看護に力を尽くされている医療関係者の皆様に心より感謝と敬意を表します。

今年度は感染拡大の影響を受けて、例年とは異なる大学の授業体制を行ってまいりました。

自宅待機によるオンライン授業や、登校時もマスクの着用、うがい手洗いの励行、3密対策など、感染拡大防止対策へご協力いただき誠にありがとうございます。

お陰をもちまして、本学の生徒が通常カリキュラムの授業体制をどうにか維持することができました。

幾多の困難な状況があったと思いますが耐え抜いていただき、その皆様の努力にこの場をお借りして厚く御礼を申し上げます。

皆様には日頃から深いご理解と多大なご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

新型コロナウイルス感染症は、学校生活や社会経済に大きな痛手を与えました。

皆さん今年度は様々な御苦労があったことと思います。

文化祭（体育祭）は、新型コロナウイルス感染症で直接の交流が制限される中、◯◯委員会の皆さんが直接会わなくても見れるWEB配信という方法で保護者が見れるように企画してくれました。

人生には苦難がたびたび訪れます。
その時になげいて立ち止まるのではなく、「どうやって乗り越えられるだろうか？」という知恵を絞れるかが、本当の賢さであり人の真価だと思います。

また、数々の行事が中止や縮小されたことで、生徒を始め保護者の皆様にも心残りの多い一年になりました。

皆様の感染拡大防止へのご協力に、この場をお借りして心より感謝を申し上げます。

皆さんにとって2021年度はどんな一年でしたか？

今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、我慢しなければいけないことも多かったと思います。

この一年を振り返りながら中学校最後の行事や大会などがたくさん中止や縮小になったことは無念ですが、本日全員そろって卒業式ができたことを嬉しく思います。

最上級生として、1・2年生へもマスクや手洗いうがいなどの感染症対策をお願いする活動をしてくれたおかげもあり、本校から感染者が一人も出ませんでした。

いつもの年とは全く違う3年生の1年間でしたが、よく耐えて頑張ってくれてありがとうございました。

今年度の体育大会（文化祭）は、新型コロナウィルス感染のリスク等、様々な心配は尽きませんでしたが、事前から事後にわたって感染症対策を十分に行い、安心・安全
な体育大会（文化祭）ができたと感じています。

2021年度（今年度）は、このコロナ禍での活動となり、特に3年生は、学校行事が縮小されたり、部活動の大会が中止されたりしました。
通常なら当たり前のようにできていた活動を、工夫して行わなくてはいけないことも多かったと思います。
そんな困難な中でも、「医療従事者への感謝のメッセージ」を贈る活動では、それぞれのクラスで工夫を凝らしたものが出来上がり、とても充実したものとなりました。
ご協力、本当にありがとうございました。

今年は、コロナウィルスの影響で、行事が次々と中止となり、活動の幅が狭くなりました。
しかし3年生はその逆境の中、コロナ禍でもできる新しい活動を仲間と共に楽しんで企画してくれました。
私は中学生という思春期独特の感情が複雑に入り乱れる時期に、一人ひとりが壁を作ってしまうことを心配していました。
しかし、今回のコロナという前代未聞の社会問題が起きたことで、逆に隠れていた知恵が発揮されたり、当たり前だった日常のありがたさを皆んなが感じた気がします。
◯◯中学校ならではの地域に根ざしたアットホームな校風を、3年生が守り、この厳しいコロナ禍でめげずに全員が前進してくれたことを、心から嬉しく思っています。
皆さん本当にお疲れさまでした。ありがとう。

皆様のおかげをもちまして、2021年度を終え、無事に本日卒業式を開催することができました。
皆様のご理解とご協力、ご支援に感謝いたします。

今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、休校期間が長く続き、学校再開後は様々な感染症対策を実施しながら教育活動を行ってきました。

県内においても感染者が増加し、今後の教育活動に不安を感じているところであります。

しかしこのような中にありながら、子どもたちはボランティア活動などを積極的に行い、世の中の不安を吹き飛ばすくらいのすばらしい行動を見せてくれて、心が温まりました。
さて、子どもたちは卒業し中学生をなります。
（続く）

本日はご卒業おめでとうございます。

今年度はコロナ感染予防対応として、様々な行事が縮小されたり中止になったりしました。
生徒を始め保護者の方にも最後まで耐え抜いていただいたことに感謝いたします。

休校から始まった2021年度でしたが、コロナに負けず子供たちは元気一杯に生活し、本日の卒業式となりました。
皆さんはなぜマスクをすると思いますか？
マスクは自分の体を守るだけではありません。
自分以外の人が病気にかからないようにという「思いやり」でもあります。

大変な時こそ皆んなの気持ちを1つにするのです。
たくさんの優しい気持ちが輪のように広がっていくと、いつもよりもっと強い絆が生まれます。
だから一人一人の心の中にある、「思いやり」という強く優しい気持ちを大事にしておいてください。
辛く不安な日々が続いても、きっと自分が蒔いた優しさの種がいつか花を咲かせて守ってくれる日がきますよ。

今年は新型コロナウイルスの影響で開所日数や時間も少なくなりました。

子どもたちにはマスクの着用や、手指の消毒を徹底してもらったり、保護者の方々にはご家庭の負担も増やしてしまいましたが、皆さんご協力していただき本当にありがとうございます。

◯◯園では、感染しない・感染を広げないために、換気やおもちゃの消毒等をこまめに行い、安全に遊んでいただけるように力を入れてまいりました。

ただ、毎年子どもたちも楽しみにしている「運動会」や「夏祭り」などの行事ができなかったことはとても残念でなりません。

保育園では、どうにか子どもたちにとって思い出に残るイベントができないかと話し合いを重ね、先日「お別れ会」を行いました。

いつもとは違うことばかりが続く中で、子どもたちは素直に楽しんでくれます。

人と人が直接合って、遊んだり何かを作ったりといった活動をできることが、こんなに貴重な体験なんだとあらためて気付かされました。

これから先◯◯園では、感染しないよう対策を続けながらも、工夫してできることを探していきます。

不安や窮屈な生活が続く中でも、「笑って明るく過ごしていればなんとかなるんだ」という心の余裕を大人が持っておき、純粋な子どもたちを守って育てていきたいと思います。

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