【PR】

大学

東京の大学に行きたい!東京の大学に行くメリットとデメリット【12選】

東京の大学に行きたい

「東京の大学に行きたい!」

と思う高校生は全国に多数いるのではないでしょうか。

地方都市に住んでいると、テレビのニュースでもたびたび目にする首都「東京」の様子に、憧れをいだきます。

「東京の大学に行けばよかった…」と後悔している社会人(大学生)もいるはずです。

なぜ東京の大学をみんな希望するのか?その理由は?
東京の大学に行くメリットとデメリットを12名に聞いてみました。




「東京の大学に行きたい!」その理由とメリット

東京

ほとんどの人は東京都出身ではありません。

東京以外の都道府県に住んでいると首都「東京」に興味をいだきますし、行くなら「大学進学」のタイミングでしょう。

東京の大学に通うメリットを実際に通った体験者から聞きました。

都会ならではの就職活動のしやすさ

女性/卒業生/立教大学/東京都出身

東京の大学がおすすめの理由は、特に就職活動の際に付近で大規模な就活イベントが行われたり、単純に生徒数や教授の規模も大きいので、細かい情報が入ってきやすいところにあると思います。東京だと働き先の会社等の立地面でも多く集中していますので、就職活動は特にしやすいと思います。また、東京に大学があれば就職活動だけでなくサークル活動や友達とのコミュニティ活動でも、各交通アクセスも非常に良いので活動的にできると思います。

入りたい大学が東京にある

女性/卒業生/東京音楽大学/群馬県出身

地方や地元にいるよりも情報量が多かったり、様々な考えを持った人たちも多くいるので、たくさんの経験や刺激を体験出来ると思います。また東京の大学のほうが良い先生や施設も集まっているので、将来を考えた時に色んな選択肢も広がると思います。まだまだ学歴が物を言う社会なので、地方の無名大学を卒業するより、利点はたくさんあると思います。

東京は情報や刺激が多いから

男性/卒業生/法政大学/東京都出身

情報がどんどん変わっていく世の中では、刺激が強く感じられる東京の大学はよき条件が揃っていると思われます。
行きたい学部さえあれば、そこへまっしぐらに突き進むことが重要です。
また偏差値や卒業後の進路も大事ですが、大学時代の限られた時期に何をしたいかが大切だと卒業生としては強く感じています。
社会人では経験できないことを、どんどん経験してほしいです。

東京の大手の企業に就職しやすい

男性/卒業生/明治大学/東京都出身

私も明治大学を卒業して、高校の英語教師をしていました。大学の同級生も東京のいろんな大手の企業に就職し大手の企業に就職しやすいと思います。公務員になる学生も多いです。感染者も多いのが心配ですが、東京の大学(明治大学以外でも)に行くと、東京で就職しやすいですよ。

地方と比べて東京は選択肢が多い

男性/卒業生/日本大学/長野県

地方もネットの普及でかなり便利になりましたが、やはり地方で暮らしていると選択肢が限られており、視野も自然と狭くなる気がしました。
また周囲の知り合いや近所の人とのコミュニティが近く、息苦しく感じられてしまうこともあります。
東京は良くも悪くも他人に無関心な人が多く、また人の選択肢も無数にあります。もちろんその分責任や厳しさも伴いますが、自分で選択できるという自由が東京にはあり、東京の大学で色々と学びたかったです。

東京の大学だとたくさんの人と交流できる

女性/卒業生/お茶の水女子大学/岡山県

地元の大学よりも東京の有名大学に進学すれば、全国から集まったいろいろな人と知り合えるチャンスがあると思いました。
また、東京は大学が多く、サークルも複数の大学の生徒で構成されているので、他の大学の生徒との交流機会も多かったです。
東京の大学生というだけあって、みんなおしゃれに気を使っているし、飲み会やご飯を食べに行く場所もおしゃれだったりします。
東京だと憧れのキャンパスライフが送れると思い、東京の大学に進学しました。

東京だとインターンもしやすく就活にも便利

女性/卒業生/学習院女子大学/東京都

第一に東京の方が圧倒的に会社が多く、就職するときに有利です。会社も都心に集中しているので、会社説明会などの1日で参加できる回数も増えるし、とにかくいろいろな会社に触れる機会が多く取れます。インターンなどもしやすいです。面接のたびに地方から東京に行っていては、いちいち時間と労力とお金がかかります。そのため、東京で大学に行く方がいいと思います。

大学の知名度が高いので就職に有利

女性/卒業生/法政大学/東京都

社会人になって「やはり東京の大学で学べてよかったな」と思いました。
東京の大学は海外からの留学生も多く、地方の大学に比べると知名度が高い分、質の良い先生が集まっていると感じます。
又、在学中からも都内での就職活動が進めやすいのも大きなメリットだと思います。

高学歴な有名大学卒だと将来も安泰

女性/卒業生・家族/愛知県出身

兄弟が東京の国立大学卒業生です。卒業後は大手上場企業に就職し、結婚、妻は専業主婦と、典型的ないい家庭を築いています。就職時には、複数の有名会社からのオファーもあり、自分で将来を選ぶことができました。時代は変わっているかもしれませんが、大卒という学歴が欲しいだけで中途半端な私学に行くのは、無駄なので反対します。

卒業して結婚生活や子育てする時も便利

女性/東京の大学に行きたかった/地元の専門学校/茨城県

私は金銭的な理由で地方の専門学校へ進学しました。仲が良かった高校の友達4人とも東京の大学を出て東京で暮らし今は結婚しています。この高校の友達以上に本当に親しくできる友人がいません。現在は私も結婚し子育てをしていますが、育児の話などを東京の友達とすると、こちらにはない舞台鑑賞などを子供と一緒にしていると聞き、質の高い芸術に触れられて良いなと思います。私も東京の大学に行きたかったです。




東京の大学に行くデメリットと覚悟

家賃も高く生活資金が大変

女性/現在大学生/青山学院/神奈川県出身

私は実家から通える距離で東京の大学に通っていますが、友人が地方の他県から上京してきて、一人暮らしをしています。東京は家賃が他と比べると高いので、その子はかなり生活が厳しそうで、ほぼ毎日アルバイトをしていて遊ぶ暇もなく、大変そうです。地方の人はそれでも良い人や頑張れる人でないと少し厳しいのかなとは思います。

刺激が強く孤独を感じやすい

女性/卒業生/帝京大学/京都府

東京という場所は地方とは違い、仕事にしても学問にしても、選択肢がかなり広がります。また、人が多いということで、たくさんの貴重な経験ができる場所だと思います。ただ、これを活かすもころすも自分次第であるので、自ら考えて動けない人は、周りのスピードに飲み込まれて孤独感を感じてしまうかもしれません。東京の大学を目指すには、東京である理由と意味をよく考える必要があると思います。




まとめ・「東京の大学に行きたい」理由とメリット

この動画では「大学生活を地方で過ごすのと東京の大学で過ごすことの違い」を解説されています。

*2:00くらいから本題を語られています↓

東京と地方の大学おすすめ理由
  •  若い時に東京で暮らす経験は大きい
  • 都市部で暮らすと価値観が広がる
  • お金(学費・生活費)が高いというデメリットはある
  • 東京は人も多くて刺激が多い
  • 遊ぶ場所が多い
  • 地方の大学でも良い出会いはある
  • 東京に興味があるなら行って経験すればいい
  • 東京の大学に行って合わないなら地元に就職すればいい
  • 車好きな人は地方がいい
  • 電車好きな人は都会(東京・大阪など)がいい
  • 知名度が高い大学が多く、就活に有利
  • 東京に住んでいると就活がしやすい
  • 大手企業に就職できる可能性が高い

以上が「東京の大学に行きたい」に関する参考情報でした!

「大学に行きたくない」と悩む高校生へ!大学進学と受験 「大学に行きたくない」と悩む高校生へ! “高校を卒業したら大学へ”という流れがまだ一般的な時代ですが、意外に多...
この記事もおすすめ